アイルランド国内旅行Belfast編①
イギリス領だからアイルランド旅行記に入れるか迷ったけど、これだけカテゴライズしてもしょうがないので組み込みます。
ゴールウェイに滞在してる間に出来るだけアイルランド北部は網羅したくて、土日を使って行ってきた。
陸続きの国境越えは初めてだったのでパスポートやら色々準備したけど、結局バスのままぬるっと入国出来た。
出発の日がちょうどサマータイムが終わった翌日で、初めての泊まりの旅行なのにスマホと家の時計がぐっちゃぐちゃでめちゃくちゃ焦ったけど、無事バスに乗れてダブリン経由で昼過ぎにベルファストに到着した。
セント・ジョージマーケットという市場が週に3日、15時までやってるんだけど、ベルファスト滞在中のチャンスは初日だけで、ゴールウェイから7、8時間かかるから間に合うかすごくヒヤヒヤした。最高のケースを想定して旅程を組んでいたから、1つ崩れると宿までたどり着けない可能性もあった。外国でこういうことはしないほうがいい。
ゴールウェイには市場らしい市場は無かったのでこれが初マーケット(市場)となった。
ご飯、食料品、雑貨、ポスター、CD屋など色んなお店が集まっててすごく賑やかだった。
続いては、ベルファスト城。路線バスでシティセンターから1時間くらいだったかな?
最寄りのバス停から15分くらい歩くとお城がだんだん見えてくる。
着いたのが夕方で、日没が近かったから昼も夜も楽しめた✌️
帰り道の街灯無い所のことは考えないようにしていた。
すごく豪華で、庭も庭からの景色も素晴らしかった。
なんとか真っ暗な道を駆け抜けて、バスを乗り継ぎシティセンターの宿に到着!
宿は住宅地にあって、めちゃくちゃ快適で過ごしやすかったけど、ここで死んだら誰も私の死に気付けない、という恐怖か急に込み上げてきて、インスタのストーリーめっちゃあげた。
お風呂はシャワールームになっていて、ホームステイ先では気を遣ってお湯あんまり使ってなかったからここぞとばかりに2回シャンプーした。
2日目はまずタイタニックベルファストに向かった。といっても映画のタイタニックは見たことがなくてあんまし興味がわかなかったので中まで入らなかった。
そのあとのアルスター民俗博物館が楽しみすぎて、駆け足でタイタニック終了。
リアルなタイタニックの話はすごく興味があるから一度腰を据えて調べてみたい。
続いては、タイタニックベルファストから電車を乗り継いで1時間ほどのアルスター民俗博物館。
この旅行で1番楽しかったかもしれない。
全体が1つのこぢんまりとした町みたいになっていて、お店や家に入ると昔のベルファストの生活が分かるように当時の日常が再現してあった。お店によっては買い物も出来るし、道具も当時のものを現役で使っていたりして全てが私のツボだった。
デカおままごと楽しい。
施設内の路上で当時の衣装を着たおじさん達が寸劇もしてくれてて、日本の民俗博物館でもなかなか無いくらい豪華だった。
お昼は博物館の中のお店でスコーンを食べた。
想定通り美味しかった。クリームみたいなバターは油っこくて苦手だった。
トイレの仕組みが昔を再現してあるのか特殊な水の流し方で興味深かった。
全部書ききるつもりだったけださすがに読む方も書く方もスタミナが切れてきたと思うので、中途半端だけどここで筆をいったん置きます。
おわり!
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