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8・【映画】AI崩壊を見て


こんにちは!
Amazonプライムで見た【AI崩壊】という邦画についてご紹介したいと思います。

◆あらすじ

2030年、天才科学者の桐生浩介が亡き妻のために開発した医療AI「のぞみ」は、年齢、年収、家族構成、病歴、犯罪歴といった全国民の個人情報と健康を管理していた。
いまや社会インフラとして欠かせない存在となった「のぞみ」だったが、ある時突然、暴走を開始。
AIが生きる価値のない人間を選別して殺戮するという、恐るべき事態が巻き起こる。
警察庁の天才捜査官・桜庭は、AIを暴走させたのは開発者である桐生と断定。
身に覚えのない桐生は逃亡を開始する。
桐生は「のぞみ」を管理するHOPE社の代表で、義弟でもある西村悟とひそかに連絡を取りながら、なんとか事態の収拾を目指すが……。


日本の近未来を題材とした近未来サスペンス映画となっております!
私はこういった未来の技術を題材にした作品が大好きでございます(笑)
色々な想像力を掻き立てると同時にワクワクするのです!

改めてこの映画を観て思ったのですが、AIによってあらゆるものが管理運営される時代はそう遠くない未来のように思います。

その一方で技術の発展が進むにつれて、人にしかできないことが際立っていく。

どれほど優れたシステム、技術があろうとも結局は扱う【人】次第で良くも悪くもなる。


この映画を観て今の自分にできることがあるとするならば、それは「未来を考える」ことと「未来に対してアクションを起こす」ことだと思います。

世界の未来にせよ、日本の未来にせよ、自分以外の誰かがなんとかしてくれるとは限らないので。


それでは今日はこの辺で♪

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