見出し画像

【格闘ゲーム】プロゲーマーの功罪の話

まぁ功の部分はeを憂う者達が勝手に盛ってくれると思うので
私は罪の部分だけ話すんですが、

個人的にはやっぱり

「クソゲーのストリートファイターⅤに人を集めてしまった」

っていうのがコミュニティにとり本当に害悪だったような気がしますね。

プロゲーマーの介入により「クソゲーが淘汰されない」という
悪しき前例が格闘ゲームに出来てしまったわけです。

他にもっと面白い格ゲーがいくらでもあるのにプロゲーマーの介入でよりにもよってクソゲーにプレイヤーが吸われて人口が分散していくあの状況っていうのは今思い返してもまぁまぁクソだった気がしないでもないです。

昔のFate/unlimited codesやカプジャムといった不人気作品が闘劇タイトルに選ばれていた時と状況的に少し似ていますが、あれは闘劇が終わった瞬間に(なんなら闘劇が始まる前に)即撤去されてたんでまだ健全でしたから。

ちなみになんで急にこんなこと言い出したかっていうと最近プロゲーマーのウメハラがストリートファイター新作が出るのをいいことにここぞとばかりにストⅤをこき下ろしてるっていう噂を耳にしたからなんですけど、

え、君ら初期の頃から一生呪文のように
「ストⅤ面白いです」
「アップデートで良くなった」って言ってなかった?

って思うわけですよ。
たぶん動画勢以外の格ゲーマー全員が同じこと思ったと思いますけど。

これに近いものがあった

クソリプから逃れるためにプロデューサーの小野氏が日本語でのツイートをしなくなるレベルで大炎上していたあのストⅤに対し、ひたすらユーザーとは真逆の評価を貫く彼らプロゲーマーのあのスタンスを見て当時の私は正直

「ああ、彼らはコミュニティの敵なんだな」

と感じましたし、そういう意味では彼らが本音で語れるようになったのは
ある意味喜ばしいことなのかもしれませんが、さすがに今更手のひら返すのは騙してクソゲー掴ませた人達に対して不義理ってもんでしょう。
嘘をつくならつくでそこは吐いた唾飲まんといて欲しかった。

というか新作が出て「面白い」って言っても
これからもう誰も信用しないでしょこんなこと言い出しちゃったら。

オプーナちゃんは生まれつき心臓が弱く 一カ月以内に心臓移植が必要です しかし移植には100万×7140円という莫大な費用がかかります オプーナちゃんを救うためにどうか協力をよろしくお願いします