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会話を面白くする方法3選!話が面白い人は努力家なのかもしれない。

皆さんどうもガネ者(ganeja_)です。

会話を面白くしたい。

周りの人を笑顔にしたい。

あの人みたいにムードメーカーになりたい。


そんな気持ちを持っている人に会話を面白くする方法3選を紹介します。

先に話しておきますが、会話を面白くする方法といっても、話している自分が楽しむのではなく、自分と話している「相手が面白く感じているか」に重点を向けた記事です。


この話はYoutubeでも話しているので、動画で聞きたい人はこちらからぎゅん。

会話を面白くする方法とは


皆さんが「会話を面白くしたい」と考えたのは何がきっかけだったでしょうか?

大学の飲み会で話が上手な先輩の影響でしょうか?それとも異性とデートしたときに思ったように盛り上げることができなかった経験からでしょうか?

私が会話を面白くしたいと感じたきっかけは、テレビで「明石家さんまさん」のトークスキルに魅了されたのが始まりでした。

MCが上手でその場の人だけでなく、テレビの前のお客様にも笑顔を届けられる会話のプロだと、それがカッコよく見えてしまったわけです。


ここから本題に入りますが、会話を面白くするには「参考にする人」を決めなければいけません。それはお笑い芸人でも・尊敬できる経営者でもYoutuberでも構いません。

最初に「自分がこうなりたい」と思える面白い会話の参考例を明確にする事が必要です。これはコミュニケーション能力だけでなく、参考にすることは何事にも「必須項目」だと考えています。

参考にして自分のものにしていきましょう


それでは相手を楽しませるために必要な1つ目の話からしていきます。


①リアクションを大きくする。


これは実際にやってみると効果を感じられると思いますが、基本的に相手を楽しませるためには自分のリアクションを大きくすることが大切です。

実際にキャバクラやバーで会話をしたことがある人なら分かると思いますが、聞き上手は「この人と話すのが楽しい」と思わせる事ができます。

少し根本的な部分になりますが、自分が話すことが苦手でも、相手が話すことに対して「すごい!ほんとですか!?」など大きなリアクションでその場を盛り上げると話していると、相手は満喫してくれるものです。

会話の中身を鍛える前に基本的な相手の話を大きなリアクションでしっかり受け止めることから始めてみましょう。



②ボケやツッコミをできるようにする。


こう言われると難しく感じてしまう人も多いと思いますが、相手の会話に対して「会話でアクション」をしようということです。

例えば、会社の同僚に「友達と大晦日に飲むことにしたんだ」と言われたときに「あれ、家族と過ごさないの?毎年家族で過ごしてたじゃん」と返すことも、ある意味「会話のツッコミ」になるわけです。

芸人的なノリツッコミやボケは高等テクニックかつ、自分の性格に合わない人もいると思いますので、相手の話すことに大きなリアクションをしながら会話でもアクションをすることが相手を楽しませる1歩になります。

「会話のツッコミ」に慣れてこれば、参考にしている「会話が上手な人」のツッコミを観察して、自分のものにすれば更に相手を満足させられます。


③誰よりも好奇心を持ちましょう。


最後は誰よりも好奇心を持ちましょう。

話す相手に興味を持つことが1番大切です。

これが簡単そうで難しい。

相手が好きな人でもない限り、自分の話をしている人に興味を持つことは難しいことなんです。だからこそ「おもいやり」が必要になります。


相手の話を聞いてあげよう。

自分が目立つのではなく「聞き手として目立つ」ことを意識しましょう。

先ほども名前を出しましたが、明石家さんまさんは相手の話を聞きながら、リアクションを大きくしたり繊細なツッコミを入れる事ができる人です。


相手を楽しませることができる人は「聞き上手」ということですね。


それができる人は必然的にモテます。

先程もいいましたが、ボケやツッコミ、相手の話題への返し方は、自分が尊敬できる「話が上手い人」を参考にして学びましょう。

聞き上手かつ、相手が望んでいる反応を返すことができれば、人に好かれる人になれます。相手はますます貴方と話したくなるもんです。


最後のまとめになりますが、今回は「誰でもできる初級テクニック」として紹介させていただきました。

ここに書いた3つの行動を意識しながら「くすっと笑える返し」や「相手の共感」を得られる言葉選びをできるようになりましょう。

それができれば生きるのが楽になります。


コミュニケーション能力は「自分の居場所」を作る手段の1つなので、この記事をきっかけに1人の方にでもマスターしてもらえれば嬉しいです。

良い人生を過ごしましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう。Twitter(ganeja_)







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