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Vol.3 SNSマーケティングを理解するべし

1からマーケティングを学んでみるfumiyaです。
今回はSNSマーケティングについて書いてみようと思います!

近年ではテレビというメディアよりSNSに注目を置いている人が多く存在していて、企業や個人でもSNSの重要性を理解しています。

特にInstagramを中心にお話できればと思います。

今まではwebマーケティングが主流だった時代がSNSマーケティングが主流になるのは、若い人であればあるほど、その影響力に気づいていると思います。
例えばTwitterでただの一般人が画像と共に一言書いて何百万人のいいねをもらったりショートムービーを投稿したら600万再生など驚くような反響や炎上を目にしていると思います。


それほどネットの世界やSNSは一撃性を持ち合わせていることや投稿を続けて注目を浴びる方法など様々な影響力を持っています。直近だと100日後に死ぬワニなどは100日に近づけば近づくほど注目されていました。


しかし、SNSは爆発的な火力のせいで、軽率な発言や軽率な行動がその場で完結せず日本中で問題なり当人が社会的に死ぬこともよく目にします。これは少し考えれば分かることですが人はミスをして成長する生き物なので中には大きなミスをして初めて常識を知る人たちもいます。少しでもSNSをしって皆様の個人のバリューをあげましょう!

まずは有名なサービスの比較をしましょう!

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どれも名前を聞いたことがある企業を並べています。今回は色がついている所に注目してください。


いわゆる今回の話SNS(投稿)をメインとしたサービスになります。
注目して欲しいので、黄色の部分3つのサービスFacebook&IntagramとTwitterです。

意外と知らない人が多いのですがInstagramはFacebook が展開しているアプリという点です。

そして特に注目して欲しい部分が赤色の部分18%39%の数字です。Instragramに関しては他社の4倍の増加数字を叩き出す勢いは凄い。昨年比で30%overもこの人数になってから出すのは本当に凄いです。

次にFacebook&IntagramとTwitterの比較を確認しましょう!

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上記の3つのアプリを認知や広告に対してアプローチできるかを表でまとめてみました!{○}は効果的{△}有効{✖️}は難しいで振り分けしてます。

Twitterからみてみましょう。
まずは認知ですが、△にした理由は現時点2020年で考えると1人が複数のアカウントを持つことが当たり前かつアイコンがアニメアイコンや個人のアイコンが少ないことや企業が注目していないことが考慮してます。

あくまでも私個人の意見なので答えではないです。広告はショット広告(一回いくらのこと)のやりやすさや広告の多様性を考慮して○判断。ハッシュタグ検索の率が高いの○です。Twitterトレンドもハッシュタグですからね。企業ページとしては有効で、Twitterの利用目的の一位は企業全体のブランディング(46%)になっています。

Facebookをみてみます。
認知についてですが、何故△にしたかというとFacebookは他のアプリケーションからの流入が多くなってきているからです。
こちら後で説明致しますが、企業価値よりも個人価値に時代が移動しているため、個人の投稿として輝くInstagramで認知され、Facebookの企業ページやイベントページに行く流れです。つまりイベントや企業ページにおいてはFacebookは原則本名登録であるため効果としてかなり高いです。

Instagramを見ていきましょう!!
正直に言いますが、今後は100%Instagramの時代です。

昨年増加比39%って物凄い数字でこれだけ利用者がいながら増える数字では無いです。例えばタピオカ流行りましたが、ある程度流行ってそこからさらに40%飲食者数が増えることになります。想像出来ないですよね。

2018年のデータになりますが20-30代の女性が約60%を占めていましたが、現在は男性や年齢関係なく増加しています。
これは直近で考えるとコロナがある程度影響していると思われます。コロナでリモートワークが増え、仕事をしている人、仕事をしているフリをしている人、そもそも組織に必要無い人がはっきりしました。

ここで毎日オフィスに行かずに済んで睡眠時間が増えた人や暇をしていた人も多くいたと思います。先ほど説明した個人の時代になるとお話ましたが個人価値が高い人はむしろ忙しくなったはずです。会社や行動に見切りをつけて新しい行動に移した人たちです。

そこで活発になるのがInstagramです!!

上記の表の通り企業ページとしては向いていなく個人に視点が当てられています。
検索ボタンをタップすると出てくる写真のほとんどが個人ベースですよね。
実はその個人の裏には大量の企業が存在していますが、Facebookのように企業として認知はされづらいです。
企業のマーケターもInstagramで個人価値が高い人に宣伝させることが一番効率的なのを理解しています。

その中でも特に大切なのでコンバージョン数です。

コンバージョンとは広告をクリックしてサイトに訪れたユーザーが、商品購入や資料請求、お問い合わせなど、広告を出稿している広告主にとって成果とみなされる行動をとった数のことです。

特に一番見て欲しいのは率
コンバージョン数*クリック数*100=コンバージョン率(%)
この数字が高い人にInstagramで宣伝させると効果高いです。
ですので最近だと数万フォロワーがいてもコンバージョンが低いと評価されません。今後個人価値を上げたい人は上のコンバージョンを高くする必要があります。

コンバージョン数を高めることと注目されることは一緒

注目を浴びる、コメントもらう、いいねをもらう
上記を少しでも出来る様になるために色々なことを皆さん聞くと思います。

・色を統一しろ・コンセプトを統一しろ・投稿頻度を多くする・DMやコメントをちゃんと返す

こんな感じでありますが、全部大切です。

理由はアルゴリズムが関係しています。投稿に統一性やコメントを返すアカウントはAI的に良いアカウントとして捉えます。つまり関連があるアカウントやおすすめのアカウントとして表示されやすくなる。

これが人気を出すために必要なことです。

Instagramで一つの投稿からバズる(人気投稿になること)ことは個人ブランドのアプリなので難しく、常に動いている必要があります。そうなると上記の4つは非常に大切な指標となる訳です。なので、運用に困っている人などはまずは上記の4つだけを意識して活動していきましょう。
今後くる個人の時代に勝つためにも個人価値をあげる動きしましょう!

今回はボリュームが多くなってしまったので、終わりにします!
また違う投稿で詳しくお話ししようと思います!

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