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最上級のパラドックス

言葉というのは難しいもので、唯一無二のものが2つあったり、一番のものがたくさんあったりします。嫌い!って叫んでも実は好きだったり。
ややこしすぎるのでみんな本音で話せればいいのに。
・・・といっても現実でそんなことできるわけないんですよね。人の心は操れないし、覗けない。
その後の考え方が問題。多くの人は傷つきながらでも人と関わることを望むらしい。生物としての本能なのか。会話が大好きなのか。
私はそうは考えられないので、できるだけ会話をしない選択肢を望みます。だって難しいから。苦手だから。何考えてるかわかんないから。

こう客観視してみると、私のような人間は、会話レベルにおいて人より劣っていることが分かります。成長が見込めない。好きなことしか話せない。小学生のような会話パターンしかない。ニコニコ動画や、最近のネットの影響でネットミームしか語彙がない。
これは重症。もう完治しないかもしれない。
そう、これまでの治療ではね!(ギュッ!!)
というか私自身がまだ半世紀も生きてないので、長い目で見ればまだ若い若者。(?)これからの人生で社会人になれば、嫌でも他人と関わる機会が必ず生まれる。
ということはまだ成長の機会は残されているということ。その気があれば人はいつでも成長できる。いい言葉ですね。私は嫌いですけど。


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