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多拠点居住者が生み出す社会的価値は どんなものになるのだろうか 私の働き方実験 #研究報告書

◆実験の目的と背景

大企業での就業経験、メガベンチャーでの経験、スタートアップの経営や、0→1の支援等を行ってきて、より自分自身のやりたい領域でのネクストステップを模索していたため、可能性を広げるために実施しました。

悩み一覧


3つのプロジェクトをまとめて、このような実験にしました

◆検証したいと思っていたこと

検証したかったこととしては、キャンピングカーで住んで各地で生きながら以下に社会的価値を生み出せるかという点でした。

下記が、定量での検証項目でした。

この4つはどうなったのか・・・!

◆研究活動の概要

研究活動の概要は、下記です。

概要
概要条件
実施したこと


当初たてたVision

◆結論と根拠・気づき

結論と根拠は独自の計算に基づき、下記の通りとなりました。

SNSはまだ伸びしろこれからという感じです。
様々な地域で大小様々なお仕事ご一緒させていただきました。
長崎大学や中高一貫校での講演なども含めて様々な経験をさせていただきました。
痩せるどころか太りました

気づきとしては、多拠点居住なので、いろんな地域との関わりやすさはダントツに増える一方で、キャンピングカーでの移動が増え物理的な運動量が減り、オンライン上でのコミュニケーションが増えた影響もありSNSはそこそこ伸びました。

◆研究に関する考察・これから

移動をしながら暮らすということは、まだまだ体系化されていないことが多く、効率的とは程遠い生活ですが、非効率の中から生まれる価値が将来的に大きな価値が生まれる予感はビンビンしています。

今後も継続することで、社会的価値を向上できることを証明していき、より身近な選択肢になれると嬉しいです。

◆全体振り返り

課していた課題で日記がほぼかけなかったことなどの反省はありつつも、前代未聞のチャレンジに真っ向から挑戦できたことは非常にいい経験になりました。

チャレンジの様子を最後にシェアです!

苦楽をともにした友人と出発の儀式


箱根での仕事


LACを使ってできた仲間たち


北海道の絶景での仕事


喜びの舞


朝焼け


日本最東端の朝日


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