見出し画像

本気ならば粘ってみる

やろうと思ってうまくいかないことはたくさんある

でも、なにかしら突き抜ける方法は有るもんだと最近思います。

本気になりたいことがあったら

粘ってみるのもひとつです。

虎視眈々と粘ってみる。

解決策がみえなくて、事態が止まったとしても、少しずつ物事や人の心は変化するので

やがて、どこかにとっかかりの隙間がみえてくるかもしれません

今すぐできないからと、あとすこしのところを諦める為に

敢えてとても綺麗な解釈を付けて、本心を美しく手放すこともひとつの方法ですが

誰になんと言われようと
ただ様子を見ながら時を待つ

そんな風に粘ってみることも、案外突破していくひとつのスタイルかなと 

最近想うのです。

結果や未来に対して
プラス思考で試行錯誤することと

マイナスをいっそ美談に仕上げて
粘れば見つかる工夫のチャンスまで一緒に終うこととは

少し違いがあると想うのです。

本当にタイミングであるときは

わざわざ美談にしなくても
執着を手放した清々しさがやってくるもの

敢えてきれい事にまとめたい時というのは

そうしないと手放せない執着が実はまだ、自分の奥底にあるのだろうと想います

自分の正直を
認めることこそ

次への本気ポジティブではないのかなと
考えてみたりしています。

春を告げるミモザ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?