#6 準広角写真35㎜と28㎜どっちがすき?
こんばんは、yukiです。
この回はRICOH GRが都市部で席巻している理由
のひとつが垣間見れます。
このシチュエーションの時は、この画角がしっくりくるな。を知りたい。
知って気軽に、操るように撮れるようになりたい。
今回は28㎜と35㎜の比較例です。
最後はちょっと泣き寝入り。
※ここでは28㎜と統一して表記しています。
◇内観で眼下を見下ろす◇
◇野外でぼーっと天を仰ぐ◇
◇「道なり」◇
◇高さ◇
これはnoteを書いていて気づいたんだけど、
自分が踏んでいる地面と、撮りたいモノの地面に
高低差があるときは28㎜の方が見たままな気がする。
GRが都市部でしっくりくる気がするのは、
カメラがコンパクトであるというだけでなく、
野外でも割と周辺がごちゃごちゃしていて、
前ボケなど撮影位置がわかりやすい環境を狙えたり、
高層ビルや壁で前方を面で捉えやすかったり。
高低差のイメージも掴みやすい。
密集感が撮りやすい理由のひとつにあるように思う。
都市部の街中なら28㎜を全力で推す。
どっちが良い悪い、っていうことではなくて
臨場感溢れる「ココにいる」画を求めて
敢えて役割を分けるなら。という観点です。
RICOH GRⅢが欲しかったのですが、結局、
fujinon XF18㎜F2Rを購入しました。
臨場感を得ることが大事な画角なので、
ファインダーを覗いて撮りたいな、
と思ったからです。
私は田舎に住んでいて28㎜が広いと思うシーンが
多いけど、どっちかなら28㎜の方が好きかなぁ。
でも憧れて好きだから手に入るってワケでもない。
28㎜はより身近なエッセイな画角だからこそ、
自然体でありのままを出していこう、
と思うのだけど、ね。
ええカッコしいが出ちゃってトリミングしちゃったり。
ピエン
田舎の徒歩圏内の散歩での写活に励む
今のライフスタイルでは、
主役を探してどうも標準域の見方をしてしまう、と
うすうす気づいている、この春。
ピエンピエン
どっちがお好きですか?
☾
次回は、来週 2024/3/22 (金) 公開、
写真のリアリズムについて、考察したお話です。
ではまた、午後9時に!(*´▽︎`*)ノ
※共感した所があったらどの辺りか聞きたいです!
なくてもひとこと感想聞かせてね(人'v`*) ⸝⋆
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© 2024 yuki
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