写真は物語だ!FUJIFILM X-T5で人生が変わった。改めまして、はじめまして。
あけましておめでとうございます。
はじめまして、yuki と申します。
InstagramやXからお越しの皆さまも、
改めましておめでとうございます!
2024年から公開すると公言してから、
数か月も前にフォローしてくれた皆さま
(感無量すぎる)
長らくお待たせ致しました!
前にも記事を書いていましたが、
縁起の良いお正月から、気持ち新たに、
リスタートする事にしました✍︎✍︎✍︎
このnoteは、
写真撮影を通じて体験することで得た、
写真観や思考の背景を公開する場所
にしたいと思っています。
簡単に言えば、
2022年の年末に手に入れたFUJIFILMの
ハイスペックなカメラX-T5が、
インドア派だった私を外に連れ出してくれ、
目の前に広がる素敵な光景を
「上手に伝えられるようになりたい」
一心で撮り続け、壁にぶち当たり、もがき、
そのうちに、
「赤が際立っていて美しい。」というような
文章だけでどの域の画角かが
自分の中で解釈できるようになり、
さらに、
表現することってなんだ?写真って何なんだ?を
1年間、四六時中考え抜いたコトを上手い事まとめた。
というところでしょうか。
表現したいことを形にするために、
周りをどういいくるめられるか(語彙)
がいわば仕事みたいな、
内装デザイナー(今は人生中休み謳歌中)の
超分析視点かつ、
カメラから遠いところにいた人間の
俯瞰的視点から導いた写真観は、
私がモガいている時に知りたかったなぁ。
な話にまとまりました。
誰かの何かの役にたつかも?
という気持ちでnoteを書いています。
しかし、初心者ゆえにココだけの話。
初回のこの記事は、noteを始めた経緯と、
記事のコンテンツについてお話しします。
Instagramからnoteにバックグラウンドを移行する経緯
◇初心者にX-T5
なんといっても、カメラとの出会いです。
他社の一眼レフは持ってはいました。
ただ、操作感が馴染めなかったのと、
重かったのとで、押し入れの肥しに。
カメラの金額もそこそこ高かったし、
SNSにあがってくるような
おしゃれな写真を撮りたいなぁ!
という漠然とした憧れは常々ありました。
ある日、
なんとなく、
FUJIFILMから4200万画素で
コンパクトなカメラがでるみたいよ、
と聞いてしまって、
なんとなく、
軽く触ってみようとゆるい気持ちで、
FUJIFILM SQUAREに行ってしまった。
………………!!!
「めっちゃくちゃに扱いやすい!!
何!?この手に馴染む感じ!
アナログなダイヤル分かりやすいっ」
X-T5と案の定、
運命の出会いを果たしました。
入荷待ちなはずなのに。
ふらっと入ったお店にたまたまあって!
神の思し召しかと勢いで手に入れました。
なんて運命的⭐︎
今の設定が一目瞭然で扱いやすいのが、
初心者のカメラ入門機として
とてもよかったと思えています。
◇写真難しいっ、だけど面白い!
買ったはいいものの…
自分が何をどう撮りたいのか。
?????? 全くワカラナイ…
そのうえ、写真のセンスが皆無。
「何が撮りたいのか分からない」って
よくいわれてました。
ひとつ言い訳するなら、内装デザインって、
どっかをキリトルって考え方はなくて、
全体が調和することを目指して
空間を俯瞰視してデザインする考え方。
美しいの捉え方が、
ここが美しい!という写真思考と
整っていて美しいよね。という建築思考が
根本的に違うんだと思う。
きっと建築関係の人がカメラを持つと、
どう撮っていいの..?ってなるはず。
まぁそういうハンデもありつつ、
操作も画角も、センスとは何かも、
何にも1㎜もわかっていないのに、
やっぱりカメラ持ったら、
東京タワー撮らなきゃでしょと、
東京タワーの夜景に挑んで(無謀)
7時間も居座ってがむしゃらに
シャッターを切ったりしてました。
風邪をひいても、カメラに気を取られて
こけて足首を捻挫しても、写真って楽しい〜っ❀︎❀︎って
街を永遠と彷徨えたのも、
もう少し頑張れば、綺麗な画が手に入りそう!
と思わせてくれたからだと思います。
そう、憧れがもう少しで手に入るかも!
と思わせてくれたX-T5が、私の人生を変えたのです。
◇下心でInstagramを始める
どうもがいてもなかなか写真が上達しないので、
ある時からインスタグラムに、
上達のために考察した事を取り留めなく
なっっがい文章とともに投稿することにしてみました。
アウトプットすることで、
何か反応があるかもしれない、
あわよくば助言いただけるかな..
という下心100%。
インスタグラムって2200文字まで
入力できるんですね、なんて言われながら、
意外と皆さん読んでくれて、
すごく丁寧にコメントしてくださる…
あれ?結構みんな同じことで悩んでる?
しかし、熱意は伝わるものですね。
写真好きな方々と交流を持つことができ、
気付きをたくさん得ました。
ほんとうにありがとうございます。
改めてお礼申し上げます。
◇投稿の方向性を変えたい!
カメラライフを送ってきて、
なんとなく、方向性というか、
自分の撮りたいものが見えてきた頃、
文章で写真を補完することをやめたい。
と思うように。
写真は物語、もしくは
ラブレターの何かのようなもの。
写真とは、みた人なりに解釈し、
その情景を再構築し物語を生むもの。
(この伏線、のちに回収されます)
私は、いつ、どこで、なんでそれを、
どうやって撮った。
を今まで筒抜けに掲載してきたので
そのバックグラウンドがみえたら、
観てくれる方の物語を邪魔して
面白くないんじゃないかと。
ましてや、
素人ですみません根性丸出しで頑張って撮っている
私自身の姿が、その写真に見え隠れしてる気がして、
そんなんじゃ写真がかわいそうっとも思えてきて。
じゃあ、写真とは切り離し、その背景を公開する
別の場を設けたらいいのでは?!
特にインスタグラムで交流のきっかけともなった
「写真哲学」関連記事をまとめたらよいのでは?!
と思い至って
これがnoteを始めた経緯です。
記事のコンテンツ
◇My photography View
マイフォトグラフィービューと題し、
その内容は、
インスタグラムに投稿していて
#ワタシの写真哲学 などと言っておった
当時の記事を振り返りつつ、ブラッシュアップし
構成も練り直し、厚みをもたせて、さもジューシーな
記事に仕上げました。
この1年は特に画角を考察しましたので、
画角編としました。
2023年1年間の振り返りを第1期とし、
2024年に17話を連載します。
その後は不定期のUP予定です。
インスタグラムの方の関連記事は、
今現在アーカイブしています。
※あくまでも個人的な見解です。
楽しんでいただけるように、
内容は濃いものになりそうな予感です。
写真のことなのに、文字多め....
ただ、独自の視点でも、
独りよがりにならないように。
皆さまに有益なものになりますように、
心を込めてしたためます。
次回は1/12 午後9時頃に。
ではまた⸜(๑'ᵕ'๑)⸝⋆︎*
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© 2024 yuki
※共感があったらどの辺りか聞きたいです!
なくてもひとこと感想聞かせてね⸜(๑⃙⃘'ᵕ'๑⃙⃘)⸝⋆︎
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