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RWCから1年!意外な事実・・・

ラグビーワールドカップから1年か…。

去年のあの盛り上がりを考えると、ラグビーを始める人の人数が増えたのかな?と思い込んでいた僕。しかし、現実はそうではなかったようです。

僕が住んでいる岩手県のラグビーの強豪校(過去に花園で準優勝の実績があり近年も花園出場している)は、1学年の部員数で1チーム作れない状況になってしまったと聞きました。

また、沿岸の強豪校は、全学年で何とか1チーム作れる状況とのことで、いつ連合チームになってもおかしくないとのことです。

ラグビーが盛り上がったのと同時に、いつも以上に見える部分が多くなったことで、危険なスポーツと思い込む親御さんが増えたようです。

盛り上がりは普及につながらない!ということをまざまざと感じました。

ただ、ラグビーへの関心が強くなったことの現れでもあり、危険と思い込む部分が課題だということがわかったので、今度はこの部分、要は危険ではなく、安全なスポーツだという部分を伝えることができれば、普及への道が開けそうですね。実際にプレーしている人がいるということは、危険ではないのですから!

ただ、盛り上がっただけでは意味がない!1年経過して大切なことを教わりました。

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