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ひとりごと⑤SNSの力

自分の筋トレを続けるきっかけになればと思いnoteを始めたのですが、ひとりごとを投稿することが多くなっている おでんちゃん でございます。筋トレは毎日続けております!ご心配なく!(何のご心配)

noteは様々な分野の方と繋がれるので、すてきな空間だと思います。

皆様のイイネ!をきっかけに「こういう活動をしている方がいるんだ」「こんな考え方を持った方がいるんだ」と毎日発見できて楽しいです。


今日はロシアのウクライナ侵攻について話そうと思います。

ロシアがウクライナ軍基地を攻撃したとのことですが、本当に胸が痛いです。

ウクライナ人の国外脱出やアメリカ軍がドイツに兵士を送ったりとネット上で第3次世界戦の始まりかと言われています。世界中が望んでいない方向にプーチン大統領は舵を切ったなと思いました。

ただ、プーチン大統領もロシア内で相当苦しい立場におかれているというニュースも見ました。経済的にも厳しい状況なのでしょうね、プーチン降ろしが囁かれていると。資本主義に新型コロナが乗っかったことによってロシア経済にかなりダメージがあったのでしょう。

自身の権力保持のためにも目に見える形で今回行動に移したのではないかと個人的に思っています。「俺はやるときはやるからみんな黙っとけ!」的な。


しかしこれからの時代、そのようなやり方は通じるのでしょうか?

昔と今で何が違うのかというと<SNSの普及>です。

ウクライナ侵攻でロシアのTwitterトレンド1位は「戦争反対」となり、ロシア国内で反戦デモが起こっています。1700人ほど拘束されたとのこと。

SNSのない時代は国営テレビから情報を得るしかなかったため国民に対しての情報操作は簡単でした。

しかし、今は違います。フィルターがかかった偏った情報ばかりを見るのではなく、様々な国の様々な意見を得ることができます。そして同じ意見を持った方々がコミュニティをつくって活動することが容易です。

ロシアの方々もがんばって行動に移しているのだなと思いました。


世界情勢が緊迫する中、留学で仲良くなったいろんな国の子から昨日メッセージがきました。みんな不安なのだと思います。もちろんわたしも不安です。

「コロナが落ち着いたら必ず会おう」

別れ際に言ったこの言葉が叶わなくなるのかもしれない。

戦争は二度と起こってはなりません。ただ憎しみと悲しみを生むだけです。

どうかこれ以上悲しむ人々が増えませんように。1日でも早く終わることを願います。





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