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【リフレッシュ】切り替えのスイッチは持ってますか?

仕事の合間に自身のモチベーションを維持するために行うリフレッシュ方法を持っておくことの有用性、という話

多忙により絶賛テンパり中である。

秋ごろの暇だった時期を思えば嬉しい悲鳴なのだが、こなせどこなせど案件が発生する事態。いつまで続くかわからないが、体が言うことを限りなんとか対応したいところ。

そして今なら完全にブラックな働き方だが、私の場合、経営者であることからも労働時間に制限はない。そして特段まわりに合わせる必要性もないため、忙しくなるとまったく休憩を取らないのだ。

10年以上前にタバコをやめてから一服という習慣もないし、基本的には昼食も移動しながら取ることが多い。ほぼノンストップで1日を走りきると当然のことながらガス欠を起こすのだ。

それは決まって夕方17時頃。その日の業務に大方の目処がついたころに、安堵と燃料切れとが同時にやってくる。私はよっぽどでなければ残業はしないがその分朝が早いということもあり、その時点で実働11時間強である、疲れが出ないわけがない。

そんな時はもうひと踏ん張りの為にスイッチを入れ直すのだ。デスクの引き出しに常備している「蒸気でアイマスク」取り出し、目元にあてること10分間。ほんの些細なことだが、私の場合これだけでかなり回復できるのだ。

やる気スイッチの件をまわりに聞くと、対処も様々で「コーヒーやお茶を飲む」ことや「甘いものを口に入れる」、「スマホでゲームや漫画、SNSのチェックをする」といったもので、仕事モードから一旦意識をはがして頭を休めるということらしい。

本音を言えば事務所にマッサージチェアをおいて蒸気でアイマスク休憩を取りたいのだが、そこまですると休憩どころかしばしの夢の中へ誘われてしまう為、我慢している。

ともかく、忙しいビジネスパーソンは休憩や切り替えを上手に取り入れることが日中のパフォーマンスにつながる。自身の中でいくつか短時間で行えるリフレッシュ方法を確立しておくのは有効だと思う。

実をいうと、さっきまでグロッキーであった私は、30分ほど前に蒸気でアイマスクチャージ済ませたところ。やる気が回復したおかげでこうやってnoteの投稿はできているのである。

体をうまく休めると、高いパフォーマンスは維持できる


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