僕は「趣味」という救世主に救われた
皆は、誰か、また何かに助けられたことはないだろうか。そして、そんな経験があるから、その人の存在、またその物の存在が大切になっている、自分には大切なことになっているということはないだろうか。
自分にしか見えない価値があるもの。そんなものが、この世にはいくつも存在する。
その中の一つには、人によって個性がある「趣味」がある。僕はこの趣味というものを、楽しみであり、また時には救世主だと思ったことがあるのだ。今回はその話をしたいと思う。
僕は現在、趣味をいくつか持っている。自分の趣