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【学割の資産運用術】私の補足的資産である「確定給付年金」の運用状況!

こんにちは。
40代独身サラリーマンの学割です!

私はこれまでも経済的自立を目指して、
いまは社会人として、安定した給与・ボーナス賞与をベースに、
2012年から積立投資を続けてきています。

私の資産運用術として、
これまで5つの柱を綴ってきました。

その資産運用による評価損益を
24年6月時点で綴っておりますので、よかったらご覧ください。

私は、自分の年間支出金額を把握したうえで、
経済的自立のための目標資産を1億にしております。

おそらく、評価資産に大きく変化がなければ、
2~3年後に達成できる見込みです。

実は私の5つの資産運用術とは別で、
社会人卒業後に退職金の一部として、
私が働く会社には「確定給付年金」があります。
今回は、それについて綴っていきたいと思います。

私が働く会社の退職金については、
「確定拠出年金」と「確定給付年金」で構成されています。

「確定拠出年金」については、
これまでも何回に渡って綴ってきておりますが、
「確定給付年金」は、今回初めて触れることになります。

確定給付年金は、
自分で運用商品を選んで資産運用することができないですし、
元本となる運用資金も会社での勤続年数や評価によって左右されます。
私の確定給付年金について、
年に1度ハガキで明細書が届くのですが、
そこでどれぐらいの退職見込金があるのか把握することができます。

私は来年で入社して20年になりますが、
現時点での確定給付年金の見込は1,100万ほどです。

ただ私の働く会社では、
退職時に満額で上記金額を受け取ることはできずに、
勤続年数に応じての係数がかかってきます。

私はあと5年度に社会人卒業しますので、
満額を受け取ることはできません。
おそらく確定給付年金見込としては、
1,000万ぐらいになるのではないかと思います。

私は、5つ資産運用術で目標資産1億を目指しており、
あくまで確定給付金は私にとっては、
おまけ的な位置づけになります。

リスク資産ではないので理解できますが、
指標利率が低いですしね。

もちろん、老後の年金資金として大切な資産の1つですが、
私は長い勤続年数を重ねて、満額を受け取ることは考えておりません。
それよりは、私の5つ資産運用術で
経済的自立できる1億を達成できるようにしていきたいと思います。
ありがとうございました!

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