膝蓋下脂肪体(IFP)の位置は膝蓋腱の裏にありますが、水平面で見ると内側はMCLの全面まで位置しています。
膝蓋下にあるスペースを埋める形で位置しており、膝の屈曲伸展に伴いIFPも可動します。
徒手療法を行う際はIFPの位置をイメージして行うと良いかと思います。
4月15日

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