“オバさんは出世魚のようなもの。”ジェーン・スーが語る『私がオバさんになったよ』。
珠玉の言葉たちが溢れ出す一冊。
それがジェーン・スー『私がオバさんになったよ』(幻冬舎)
ジェーン・スーをして“もう一度会いたい”と思わせる
我が道を行く華麗な面々。
光浦靖子、山内マリコ、中野信子、田中俊之、海野つなみ、ライムスター宇多丸、
酒井順子、能町みね子。
いずれも人生の折り返し付近にいる面々。
それぞれの来し方と今を語り合いつつ
いつしか話は一つの方向に収斂して行く・・・
この時代、社会について、そしてこれからについて。
“感情は体が生きて行く上でどうしても出てくる産業廃棄物”
“多様性とは、「全く理解できないけどそれは尊重しよう。君がそう思うなら」ということ”
この時代を踊るように生きているジェーン・スーと愉快な8人。
そう。人生は折り返し地点を過ぎてからの方が楽しい!
是非じっくりとお聴きください。
※音源をダウンロードする場合は、パソコンで画面を開き、
再生ボタン下の「ダウンロード」ボタンより行ってください。
ジェーン・スー
1973年生まれ。コラムニスト、作詞家。著書に『あなたいつまで女子でいるつもり問題』、『生きるとか死ぬとか父親とか』などがある。TBSラジオ「ジェーン・スー生活は踊る」のパーソナリティを務める。最新刊は幻冬舎『私がオバさんになったよ』。
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