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インタビュアー蒲田健の収録後記

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収録後に感じたこと考えたことを語ります!
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#短歌

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歌人の岡本真帆さんに第2歌集、ナナロク社『あかるい花束』を基に伺いました。

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歌人の俵万智さんに俵さんの第7歌集、角川書店『アボカドの種』を基にお話を伺いました。

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歌人の岡本真帆さんにです。第一歌集『水上バス浅草行き』そして歌集副読本『『老人ホームで死ぬほどモテたい』と『水上バス浅草行き』を読む』をもとに伺いました。

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歌人の穂村弘さんに小学館『短歌のガチャポン』をもとに伺いました。

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歌人の枡野浩一さんに左右社『毎日のように手紙は来るけれどあなた以外の人からである 枡野浩一全短歌集』を基に伺いました。

蒲田健の収録後記:穂村弘さん

「云われて初めて"あ、わかる"と思うけど云われるまでは言語化できない、

そのラインを超えたい」

穂村弘さんの指摘する短歌の可能性。

それは物事の本質を見出す、予定調和の切り崩し、ズラし。

31字という強制力があるが故に不純物は取り除かれ、

作品は言葉のタイムカプセルとしての永遠性を持ちうる。

万葉の古から現代まで脈々と使用され続けているこの短歌という

フォーマットのポテンシャルは伊達

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