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「オトナの美術研究会」の企画会議(というか壁打ち、またはブレスト?)

noteのメンバーシップ機能を利用して始めた「オトナの美術研究会」

おかげさまで少しずつメンバーも増え、それにともなってメンバー限定掲示板もにぎやかになってきました。メンバーの皆さんほんとうにありがとうございます。
さて、これからの話をさせてください。

この会で何ができるかと言うと、

  • メンバー限定掲示板での交流ができること

  • メンバー限定記事(週1配信)が読めること

この2つです。いたってシンプル。
掲示板はいくつか設定しているのですが、メイン掲示板は面白かった展覧会を報告しあう「全国の展覧会報告&感想板」です。

ひとりで展覧会をみた。とても楽しかった。
この感想を誰かに言いたい。
でも、家族にも職場にも身近には趣味の合う人がいない(話しても反応が薄い)。
じゃあ、SNSやブログでつぶやく?
ネットの大海原に感想を投げても、誰が見ているのかも分からないし、反応もない。そもそも私は全世界に向けて、大声で感想を叫びたいんだっけ?
それより、同じ趣味の人たちが少人数あつまった顔見知りのサークルで、感想をいいあって、「いいね」「面白そうだね」そう言ってもらえるだけで楽しさが倍増するのでは?

「オトナの美術研究会」やってます。

メンバーの活動地域も興味あるジャンルも様々なので、私自身、ひとりでは行くことも知ることもなかった展覧会について新たに興味を覚えるきっかけになっています。

掲示板はそれ以外にも、読もうと思っている本を報告しあってモチベーションを上げる「これ読もう板」だったり、その都度特定の話題について語る掲示板を作ったりしています。たとえば「ミュージアムショップグッズの話」「大人になってからの学び直しについて」「鳥取県のウォーホル作品を購入したニュースについて」「今までで一番思い出深い展覧会の話」などなど。

それから、メンバー限定のnote記事は毎回うんうん頭を使いながら、がんばって書いています。正直時間がかかります。産みの苦しみはありますが、「週末にはメンバーに記事を届けるぞ!」というモチベーションによって、自分の考えをしっかりとまとめる良い機会になっています。

と、こんな感じで当初計画していた活動がなんとか軌道に乗ってきたので、今後のことをあれこれ構想しています。
でもなにぶん、こういうサークル運営は初めてなので、暗中模索状態です。煮詰まってきました…。

だったらいっそのこと、この未整理の状態のまま、メンバーの皆さんにずらっと開陳して、それはちがう、もっとこうした方がいい、と意見をもらって、言うなればブレインストーミングのようなことがしたらいいのでは、と思いつきました。
これ以上、自分の頭の中で考えていても、ループするだけになりそうなので…。

一人で考え続けるよりも、壁打ちになってくれる相手がいると、どんどん新しいアイデアが生まれるものです。というわけで、恥ずかしげも無くぐちゃぐちゃな状態の構想を以下に列記します。

断っておきますが、実現可能性とかを考える前の段階です。思いつきレベルのものが多いです。だから、ここに書いたからといって、必ずやります!という意味ではないのでそこだけご理解ください。

以下、乱雑ななぐり書き形式となります。敬語略。

■ここから先はメンバー限定です。ちょっと興味がわいたぞ、新年に向けて何か新しいことをやってみようかな、という人は、試しに入会してすぐに退会しても構いませんので(350円はかかりますが)、よろしければこちらへ(→案内ページ)。

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