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まえがきと目次 de 100冊

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学芸出版社の本のまえがき(たまにあとがき)をランダムにご紹介。読んでないけど読んだ気になれる?もっと読んでみたくなる?とりあえずめざせ100冊。今話題のあの本から、古びない良書ま…
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#地域

100.『MaaSが地方を変える 地域交通を持続可能にする方法』森口将之 著

“MaaS はまちづくりのためのツールの一つであり、儲けを期待して参入を企てた事業者が消えた…

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090.『場づくりから始める地域づくり 創発を生むプラットフォームのつくり方』飯盛 …

“本書では、各地の「場づくり」の実践事例をとおして、地域づくりに資する場をいかに構築する…

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084.『グリーンスローモビリティ 小さな低速電動車が公共交通と地域を変える』三重野…

“この本は、「グリーンスローモビリティ」についての本です。「グリスロ」と略されるこのグリ…

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083.『エリアマネジメント・ケースメソッド 官民連携による地域経営の教科書』保井美…

“本書は、本格的な人口減少時代の都市・地域を官民連携で支える「エリアマネジメント」のユニ…

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075.『地域創造の国際戦略 地方と海外がつながるレジリエントな社会の構築』藤原直樹…

“「地域が直接海外とつながる(国際戦略)」をキーワードに、地域創造を実現するシステムをど…

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067.『地域価値を上げる都市開発 東京のイノベーション』山本和彦 著

“──他社がバブルの後始末をしているなか、粛々と事業を進め、「失われた20年」のど真ん中に…

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066.『インバウンド再生 コロナ後への観光政策をイタリアと京都から考える』宗田好史 著

“──これまで、日本のグローバル化は海外に出かけ買い物をすることだった。ネット時代になってもパソコンから世界を覗くだけだった。でも今は違う。隣の部屋に外国人がいる。今朝着いたばかりの旅行者が出発地の匂いと生活習慣を持ち込んでくる。モノではなくヒト、大勢の外国人が最初は観光、次は居住者としてともに暮らす。未来の地域社会では、彼らの文化を受け容れてわれわれ自身が変わっていく。身近な場所での異文化交流が日本を発展させる時代を取り戻そう。” ☞書籍詳細はこちら 海外からの観光客が

065.『都市の〈隙間〉からまちをつくろう ドイツ・ライプツィヒに学ぶ空き家と空き地…

“ ―― 不動産市場からも都市計画からも見放された都市の〈隙間〉こそが、人びとが自らの手…

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064.『まちで闘う方法論 自己成長なくして、地域再生なし』木下斉 著

“ ―― 闘うとは別にまちの人と闘うということではなく、ある時は過去の常識と闘い、ある時…

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038.『まちのゲストハウス考』真野洋介・片岡八重子 編著

“ ―― 商店街の一角や山あいの村で営まれる彼らの宿は、不足するインバウンド需要を受け入…

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034.『内子座 地域が支える町の劇場の100年』『内子座』編集委員会 編著

“ ―― お囃子が鳴り始める。観客の期待は最高潮に達し、そのタイミングを見計らったかのよ…

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028.『まちづくりの仕事ガイドブック』饗庭伸・小泉瑛一・山崎亮 編著

“ ―― まちづくりの仕事をする、ということは、自分の人生の持ち時間をまちのために使い、…

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023.『あたらしい森林浴 地域とつくる!健康・人材育成プログラム』 小野なぎさ 著

“ ―― 地方の森と都会、一見無関係に思えるそれぞれの場所にある課題を、一つだけでなく、…

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002.『ローカルメディアのつくりかた 人と地域をつなぐ編集・デザイン・流通』影山裕樹 著

“ ―― 抱腹絶倒の個人メディアは各地にあるし、地域で発行されるという意味ではそれもローカルメディアなのかもしれない。でも、ローカルメディアの本当の価値は、できあがったものそのものよりも、つくるプロセスがどれほど豊かであったか、ということに尽きると思う “ 地域はローカルメディアの実験場だ。お年寄りが毎月楽しみに待つ『みやぎシルバーネット』、福岡にある宅老所の面白雑誌『ヨレヨレ』、食材付き情報誌『食べる通信』他、その地に最適な形を編み出し根付いてきた各地の試みを3つの視