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圧倒的行動力を育てる誰にでもできる習慣とは?


男磨きお疲れ様です、
がくです。


早速ですが実は、
先日行動力を発揮できた
エピソードがあるので


それをお話してから
本題に入ります。


~~~~~~~~~~~~~~~


ある日僕は、
家に帰ろうと電車に
乗っていました。



するとそこで向かい側の
座席に座っていた大学生らしき女子が
降りるようでした。


僕はそれをなんとなく
思考の片隅で認識していた
という程度でしたが、


彼女が立ち上がり
降車口から降りていく瞬間に


ふと視野の端っこに
ハンカチがひらひら落ちるのが
見えた気がしました。


案の定電車の出口付近には
ハンカチが落ちていました。



でも彼女は何も気にする
様子も見せず電車を降りていきます。


なので最初僕は、
元から電車内に落ちていたハンカチが
彼女が降りようと動いた拍子に、


はためいただけなのか?
と思いました。


でもやはりハンカチを
彼女が落としていった可能性が
あることは否めませんでした。


そうこう思考してるうちに
彼女は改札目指して、
ホームを歩きだしていました。


僕は迷いましたが、
扉を出た先にいて歩いていく彼女に
一応声はかけようと思い、


「すいません」


と声を掛けました。


電車内にはほかにも
乗客がいましたが、
かまわず声を掛けました。


ですが、
あいにく彼女はヘッドホンをしていて、
僕の声は届いていません。



なので僕はこのハンカチを
届けるのだとしたら、


電車から降りて
彼女の肩を叩いて気づいてもらい、
直接渡すしかないと思いました。


でもこの時正直に言うと、
こんな考えも浮かびました。


「別に自分が何か損する
 わけじゃないのに、

 他人のためにどうして
 そこまでするんだ?」


しかももう少しで
電車は扉を閉じて、


次の駅に向かい始めようと
していました。


僕は時間の残されていない中で
精一杯思考しました。


その時僕の頭の中は
不安やリスクでいっぱいでした。



「もしかしたらあの女子の
 ハンカチじゃないかもしれない。


 急に肩を叩いて
 不審な目で見られないか?


 荷物を置いて(大きくて邪魔)
 発射直前の電車を抜け出す
 なんてリスキーすぎるだろ。


 他の乗客からの視線が気になる。


 やはり女子にいきなり
 声をかけるのは今の自分でも
 少し勇気がいるな。」


などの考えが渦巻きました。



でも、


「ここで俺が行かなきゃ、
 もしかしたら彼女は自分の物を
 なくすかもしれない。


 
 それは悲しいことだ。


 それにもしここで行動しなかったら
 俺はきっとあとで後悔する。
 そんなの嫌だ。


 もし彼女のじゃなくても
 声をかけるだけかけてみよう。」



そう思った瞬間に僕は、
荷物を置いて勢いよく
電車を抜け出し、


彼女に寄って行き
肩を叩きました。


そしてヘッドホンを外した彼女に僕は
「落としましたよ」と一声。


彼女は「ありがとうございます」と
驚きと安堵が混じったような声で
言いました。


その時ちょうど電車は
出発寸前で扉が閉めろうと
していましたが、


僕が電車に乗った
3秒後には扉は締まり、
何とか間に合いました。



一仕事終えた僕は
元の席に戻り、


興奮と安堵に浸りながら
呼吸を整えていました。


その時実は
「今の俺めっちゃカッコよかったろ」
と思っていたのはあたりまえの話です笑。


我ながらこんな切羽詰まった状況で
行動に移せるのは強雄以外に
なんでもありません。



正直この状況で行動に移す人は
10%も満たない、
そう感じられるような状況でした。


僕はこの時行動することの
大切さを改めて実感したのでした。


もちろんこれができたのは、
今回の記事でお伝えする



圧倒的行動力を育てる習慣を
身に着けていて、
行動に自信が持てていたからです。


このエピソードは
些細な日常のワンシーンですが、


行動力によって一つのドラマが
生まれたりするわけです。



もし僕が不安やリスクに
押しつぶされて
行動できなかったとしたら、


一人の女子が
自分の物をなくして悲しみ、


一人の男が行動に移せなかった
後悔とふがいなさを抱えていくことに
なったというだけです。



行動するかしないかなんです。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


それでは、
まずエピソードをご紹介しましたが、


ここから圧倒的行動力を
つけるための大事な習慣に
ついてお話ししていきます。


いきなりですが
厳しい現実を言うと、


もしあなたが今のまま
この行動力爆上げ習慣を
身に着けられず


行動できない状態が続くと、


何も手に入らない
暗い未来が待っています。



気になる子に話しかけることも
デートに誘うことも
告白することもできません。


正直これって男としては
非モテ貧弱男でしかないです。


チャンスがあっても
飛び込めません。


後悔するってわかってても
怖くて足が動きません。


そんなの辛くないですか?
いつもチャンスを見過ごすだけで、



自分の可能性が
どんどんなくなっていくんです。



変わりたいって思っても
行動できなくて、
そのまま気持ちが冷めていくだけ。


それでいいんですか?
いつまでも鈍い痛みを抱えたまま



ダサい自分を生き続ける
そんな人生でいいんですか?


今の環境を変えなきゃと
思っていても
未知の世界に飛び込めず、


足がすくんで
結局今のぬるい環境のままで
ずっと変われない。



行動できないと
こんなしんどい人生になります。


そんなの嫌ですよね。
どうせだったら、


未知の領域でも行動してみて、
新しい発見に出会いワクワクする。


女の子に対しても
自分の思いをちゃんと伝えられ、
行動にも移せる。


おかげで女子からの反応もいい。



自信を持った
カッコいい自分に変わりたい。



そう思った瞬間に即行動ができて、
とんでもない成長スピードで
理想の自分なれる。


ここだ!と思ったら
すぐに動ける瞬発力があり、



新しいことや流行に
すぐさま触れて吸収できる。



普通の人が
ためらうようなことでも
行動に移し、


常人が経験できないような
素晴らしい体験をする。


こんな行動力に満ち溢れた男に
どうせならなっていきたいですよね?


そのためにも今回、
行動力を育てるための
誰にでもできる習慣を伝授します。


あなたも行動力オバケになって
強雄の仲間入りをしましょう。


圧倒的行動力を育てる誰にでもできる習慣とは?



お待たせしました。
ではこれから、
その習慣とは何か伝授します。


それは、


いつもとは違う選択をする

小さな行動を取る習慣



それってどういうこと?って
感じだと思うので
これから説明していきます。



まず人というのは
普段選ぶなじみがあって
リスクの小さい選択肢を
好む傾向にあります。



なぜならそうでないと、
危険だとわかっているのに
火に突っ込んだり、


命の危険があるのに
のんびりして逃げることもしない
ことになります。


つまりリスク察知が出来ないと、
私たち生物は生存していく
ことができないわけです。


なので我々はなるべく
リスクの小さい方の
選択肢を好む傾向があります。


例えば、


トイレでいつも複数ある
小便器の一番端っこを使ったり。



右か左かと迫られたら
いつも右を選んだり。



大学の授業の時、
自由席なのにいつも
同じ席に座ったり。



話したことない人がいたら、
なるべく避けようとしたり。
などなど。


人は馴染みのあることを
選びたくなるものなんです。


でも、
ここで馴染みのないいつもとは
違う方を選べるように
なる必要があるんです。


そうでないとあなたは
馴染みのある今の


ダサくて変えていきたい
自分から抜け出せない。



そのためにいつもとは
違う選択をする
小さな行動を取る習慣が大事です。



生きていると行動力が求められる
「ここぞ!」というタイミングが
あると思います。


女の子に声かけたい。


やったことないことに
挑戦したい。


でもこういう時って
ハードルが大分高いんです。


だから、
多くの人が結局行動できない。



じゃあどうしたらいいか?


それは、
小さな選択をする行動を
普段から取ることで、


そのための練習を
普段からするんです。



例えばさっきの例でいうと、



トイレでいつもとは
違う位置の小便器を使ってみる。



右か左かと迫られたら、
今度は左選んでみる。



自由席の時、
毎度ちがう席に座ってみる。



話したことない人がいても、
避けることはやめてみる。
なんなら少し声をかけてみる。
などなど。



そのおかげでここぞという時、


「あー緊張するな、怖いな。
 でも普段の時を思い出して
 ちょっとやってみるか。」


となる可能性が
かなり高まります。


要は
小さなハードルを超え続けて、



そのうち大きなハードルも
超えられるようになる
ということです。



このいつもとは違う選択をする
小さな行動を取る習慣が
あなたの行動力を伸ばします。


まとめ



いかがだったでしょうか?


小さな行動でも決して
侮れないということが
分かってもらえたと思います。


あなたが今の自分から変わり、
非モテ芋男の状況から
自信に満ちた強雄へと



生まれ変わるためには
必須の習慣です。


では引き続き強雄への道を着実に
進んで参りましょう。


今日もまた一歩
理想の自分へ。




P.S


最後まで読んでいただき
ありがとうございました。



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