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圧倒的行動力を育てる誰にでもできる習慣とは?
男磨きお疲れ様です、
がくです。
早速ですが実は、
先日行動力を発揮できた
エピソードがあるので
それをお話してから
本題に入ります。
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ある日僕は、
家に帰ろうと電車に
乗っていました。
![](https://assets.st-note.com/img/1696321584845-DXble07UCn.png?width=800)
するとそこで向かい側の
座席に座っていた大学生らしき女子が
降りるようでした。
僕はそれをなんとなく
思考の片隅で認識していた
という程度でしたが、
彼女が立ち上がり
降車口から降りていく瞬間に
ふと視野の端っこに
ハンカチがひらひら落ちるのが
見えた気がしました。
案の定電車の出口付近には
ハンカチが落ちていました。
![](https://assets.st-note.com/img/1696321564145-GES6U5rZ12.png?width=800)
でも彼女は何も気にする
様子も見せず電車を降りていきます。
なので最初僕は、
元から電車内に落ちていたハンカチが
彼女が降りようと動いた拍子に、
はためいただけなのか?
と思いました。
でもやはりハンカチを
彼女が落としていった可能性が
あることは否めませんでした。
そうこう思考してるうちに
彼女は改札目指して、
ホームを歩きだしていました。
僕は迷いましたが、
扉を出た先にいて歩いていく彼女に
一応声はかけようと思い、
「すいません」
と声を掛けました。
電車内にはほかにも
乗客がいましたが、
かまわず声を掛けました。
ですが、
あいにく彼女はヘッドホンをしていて、
僕の声は届いていません。
![](https://assets.st-note.com/img/1696321583365-BFQaYyuhda.png?width=800)
なので僕はこのハンカチを
届けるのだとしたら、
電車から降りて
彼女の肩を叩いて気づいてもらい、
直接渡すしかないと思いました。
でもこの時正直に言うと、
こんな考えも浮かびました。
「別に自分が何か損する
わけじゃないのに、
他人のためにどうして
そこまでするんだ?」
しかももう少しで
電車は扉を閉じて、
次の駅に向かい始めようと
していました。
僕は時間の残されていない中で
精一杯思考しました。
その時僕の頭の中は
不安やリスクでいっぱいでした。
![](https://assets.st-note.com/img/1696321565730-M87IQ9wTKt.png?width=800)
「もしかしたらあの女子の
ハンカチじゃないかもしれない。
急に肩を叩いて
不審な目で見られないか?
荷物を置いて(大きくて邪魔)
発射直前の電車を抜け出す
なんてリスキーすぎるだろ。
他の乗客からの視線が気になる。
やはり女子にいきなり
声をかけるのは今の自分でも
少し勇気がいるな。」
などの考えが渦巻きました。
![](https://assets.st-note.com/img/1696321558713-yvU3YGvolG.png?width=800)
でも、
「ここで俺が行かなきゃ、
もしかしたら彼女は自分の物を
なくすかもしれない。
それは悲しいことだ。
それにもしここで行動しなかったら
俺はきっとあとで後悔する。
そんなの嫌だ。
もし彼女のじゃなくても
声をかけるだけかけてみよう。」
![](https://assets.st-note.com/img/1696321569073-qYSmn48aEQ.png?width=800)
そう思った瞬間に僕は、
荷物を置いて勢いよく
電車を抜け出し、
彼女に寄って行き
肩を叩きました。
そしてヘッドホンを外した彼女に僕は
「落としましたよ」と一声。
彼女は「ありがとうございます」と
驚きと安堵が混じったような声で
言いました。
その時ちょうど電車は
出発寸前で扉が閉めろうと
していましたが、
僕が電車に乗った
3秒後には扉は締まり、
何とか間に合いました。
![](https://assets.st-note.com/img/1696321577906-slEiCzoO8X.png?width=800)
一仕事終えた僕は
元の席に戻り、
興奮と安堵に浸りながら
呼吸を整えていました。
その時実は
「今の俺めっちゃカッコよかったろ」
と思っていたのはあたりまえの話です笑。
我ながらこんな切羽詰まった状況で
行動に移せるのは強雄以外に
なんでもありません。
![](https://assets.st-note.com/img/1696321575096-zg8vqlWec5.png?width=800)
正直この状況で行動に移す人は
10%も満たない、
そう感じられるような状況でした。
僕はこの時行動することの
大切さを改めて実感したのでした。
もちろんこれができたのは、
今回の記事でお伝えする
圧倒的行動力を育てる習慣を
身に着けていて、
行動に自信が持てていたからです。
このエピソードは
些細な日常のワンシーンですが、
行動力によって一つのドラマが
生まれたりするわけです。
![](https://assets.st-note.com/img/1696321559735-WpX0l2xYhJ.png)
もし僕が不安やリスクに
押しつぶされて
行動できなかったとしたら、
一人の女子が
自分の物をなくして悲しみ、
一人の男が行動に移せなかった
後悔とふがいなさを抱えていくことに
なったというだけです。
![](https://assets.st-note.com/img/1696321568986-CI7fvQllED.png?width=800)
行動するかしないかなんです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
それでは、
まずエピソードをご紹介しましたが、
ここから圧倒的行動力を
つけるための大事な習慣に
ついてお話ししていきます。
いきなりですが
厳しい現実を言うと、
もしあなたが今のまま
この行動力爆上げ習慣を
身に着けられず
行動できない状態が続くと、
何も手に入らない
暗い未来が待っています。
![](https://assets.st-note.com/img/1696321565601-yVjBchCfeW.png?width=800)
気になる子に話しかけることも
デートに誘うことも
告白することもできません。
正直これって男としては
非モテ貧弱男でしかないです。
チャンスがあっても
飛び込めません。
後悔するってわかってても
怖くて足が動きません。
そんなの辛くないですか?
いつもチャンスを見過ごすだけで、
自分の可能性が
どんどんなくなっていくんです。
![](https://assets.st-note.com/img/1696321582933-f9ZVHJB3VR.png?width=800)
変わりたいって思っても
行動できなくて、
そのまま気持ちが冷めていくだけ。
それでいいんですか?
いつまでも鈍い痛みを抱えたまま
ダサい自分を生き続ける
そんな人生でいいんですか?
今の環境を変えなきゃと
思っていても
未知の世界に飛び込めず、
足がすくんで
結局今のぬるい環境のままで
ずっと変われない。
![](https://assets.st-note.com/img/1696321568805-l1qA6siTiE.png?width=800)
行動できないと
こんなしんどい人生になります。
そんなの嫌ですよね。
どうせだったら、
未知の領域でも行動してみて、
新しい発見に出会いワクワクする。
女の子に対しても
自分の思いをちゃんと伝えられ、
行動にも移せる。
おかげで女子からの反応もいい。
![](https://assets.st-note.com/img/1696321570284-14CatYwsyR.png?width=800)
自信を持った
カッコいい自分に変わりたい。
そう思った瞬間に即行動ができて、
とんでもない成長スピードで
理想の自分なれる。
ここだ!と思ったら
すぐに動ける瞬発力があり、
新しいことや流行に
すぐさま触れて吸収できる。
![](https://assets.st-note.com/img/1696321564221-l07kWY0hju.png?width=800)
普通の人が
ためらうようなことでも
行動に移し、
常人が経験できないような
素晴らしい体験をする。
こんな行動力に満ち溢れた男に
どうせならなっていきたいですよね?
そのためにも今回、
行動力を育てるための
誰にでもできる習慣を伝授します。
あなたも行動力オバケになって
強雄の仲間入りをしましょう。
圧倒的行動力を育てる誰にでもできる習慣とは?
お待たせしました。
ではこれから、
その習慣とは何か伝授します。
それは、
いつもとは違う選択をする
小さな行動を取る習慣
それってどういうこと?って
感じだと思うので
これから説明していきます。
まず人というのは
普段選ぶなじみがあって
リスクの小さい選択肢を
好む傾向にあります。
![](https://assets.st-note.com/img/1696321558083-buu5vpWkEp.png?width=800)
なぜならそうでないと、
危険だとわかっているのに
火に突っ込んだり、
命の危険があるのに
のんびりして逃げることもしない
ことになります。
つまりリスク察知が出来ないと、
私たち生物は生存していく
ことができないわけです。
なので我々はなるべく
リスクの小さい方の
選択肢を好む傾向があります。
例えば、
トイレでいつも複数ある
小便器の一番端っこを使ったり。
右か左かと迫られたら
いつも右を選んだり。
大学の授業の時、
自由席なのにいつも
同じ席に座ったり。
話したことない人がいたら、
なるべく避けようとしたり。
などなど。
![](https://assets.st-note.com/img/1696321561896-HzdlXKkU4X.png?width=800)
人は馴染みのあることを
選びたくなるものなんです。
でも、
ここで馴染みのないいつもとは
違う方を選べるように
なる必要があるんです。
そうでないとあなたは
馴染みのある今の
ダサくて変えていきたい
自分から抜け出せない。
そのためにいつもとは
違う選択をする
小さな行動を取る習慣が大事です。
生きていると行動力が求められる
「ここぞ!」というタイミングが
あると思います。
女の子に声かけたい。
やったことないことに
挑戦したい。
でもこういう時って
ハードルが大分高いんです。
だから、
多くの人が結局行動できない。
![](https://assets.st-note.com/img/1696321569285-4qhQOUKnnd.png?width=800)
じゃあどうしたらいいか?
それは、
小さな選択をする行動を
普段から取ることで、
そのための練習を
普段からするんです。
例えばさっきの例でいうと、
トイレでいつもとは
違う位置の小便器を使ってみる。
右か左かと迫られたら、
今度は左選んでみる。
自由席の時、
毎度ちがう席に座ってみる。
話したことない人がいても、
避けることはやめてみる。
なんなら少し声をかけてみる。
などなど。
![](https://assets.st-note.com/img/1696321562027-4UaXdT0W9p.png?width=800)
そのおかげでここぞという時、
「あー緊張するな、怖いな。
でも普段の時を思い出して
ちょっとやってみるか。」
となる可能性が
かなり高まります。
要は
小さなハードルを超え続けて、
そのうち大きなハードルも
超えられるようになる
ということです。
![](https://assets.st-note.com/img/1696321558934-mNtNgUmx78.png)
このいつもとは違う選択をする
小さな行動を取る習慣が
あなたの行動力を伸ばします。
まとめ
いかがだったでしょうか?
小さな行動でも決して
侮れないということが
分かってもらえたと思います。
あなたが今の自分から変わり、
非モテ芋男の状況から
自信に満ちた強雄へと
生まれ変わるためには
必須の習慣です。
では引き続き強雄への道を着実に
進んで参りましょう。
今日もまた一歩
理想の自分へ。
P.S
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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