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勝負が苦手なあなたが勝つためには


こんにちは、がくです。


僕は勝負が苦手でした。


そもそも
勝ち負けを決めることが
好きじゃなかったんです。





どちらかが勝って
どちらかが負ける。


そんな厳しい世界が
苦手でした。


でもこの世の中は
勝負からはなかなか
避けられません。


日常生活から部活、
受験や就活。


様々なものは
勝者がいて
敗者がいます。


だからどうせなら
勝者でいれたら
いいわけです。


でも僕はよく
負けてました。



そりゃそうです。


本気で勝ちに
来てる人からしたら


僕は気持ちの面で
既に負けていました。


でもそれだと
勝負のたびに負けて


不遇の待遇を
受けることになります。



さらに敗者というのは
やっぱり悔しいものです。


格好がつかないですしね。




それに



ちょっとした日常の中の
勝ち負けくらいなら
気にならないですが、


受験や就活、
その他人生に関わる
勝負事で


負け続けるのは
嫌ですよね。


こんな状態からは
抜け出したいですよね。


そして、



勝負に自信を持って
挑みたいですよね。



本気で勝ちにいくために
自分の持てる力を
出し切りたいですよね。



大事な勝負事では勝って
自分の理想の人生に
近づいていきたいですよね。




そのために
必要な考え方を
今回ご紹介します。



この考え方を知って、
勝負から苦手意識をなくして


勝ちたい試合に
本気で挑めるように
していきましょう。



では早速本題に
入っていきますね。




その考え方の正体



その考え方とは、


"常に自分と闘う"


ということです。


「え、勝負って
 相手との勝負じゃないの?」

と思われた方。


その通りです。


でもそうやって
考えることが苦手な人の
ためのものなんです。


どちらかが勝って
どちらかが負ける。


もし自分が勝ったら
相手は負けてしまう。


勝負とはそういうもので
お互い様ですが、


僕はこの仕組みが
あまり好きじゃなかった。


でも勝負を
"自分と闘うもの”だと
考えると気持ちが楽になり、




勝負に全力で
向き合えるように
なりました。


なので同じ悩みを
持つ方がいれば


この考え方を
ご紹介したいんです。


では一体
どういうことなのか?


"自分と闘う"というのは、
相手を自分の思考の中から



"なるべく排除する"
ということです。



そもそも勝負は
相手がいて成立します。


なので自分の取る行動は
相手次第になってしまう
というのはあるのですが、


そこで自分の
最大限の対応を
できるかどうかが


"勝負"になります。


これは学校の
テストの問題のような
イメージです。



出された問題に
精一杯向かい合うんです。


そこに対戦相手というのは
存在しないんです。


自分が解けるか
解けないかです。


もしそこで
自分の最大限の
力をだしても


負けてしまうなら
仕方ないんです。


でもそうやって


自分と闘うことに
一番フォーカスしていくのが
大事になります。




最後に



ここまでで



勝負は常に
自分と闘っていこう

とご紹介してきました。


最後に、
この考え方をしていくうえで



重要な注意点について
お話しておきます。


その注意点というのは
"煽られたときの対応"です。



勝負をしていると
どうしても
煽ってくる相手がいます。


でもそういう時に
煽りに反応してしまうと、


自分と闘うことを
忘れてしまいます。


なので
この考え方をブラさないために
注意しないといけないわけです。


では
どう注意すればいいのか?


こういう時は
またさっきのテストの時を
イメージしてください。


ーーーーーーーーーーーーーー


あなたは出された問題を
淡々と解いています。


でもなんだか
周りで騒ぎ声がします。




あなたは
これじゃ集中できないと
イライラしだします。


でも
今集中すべきは


目の前の問題だと
自分に言い聞かせ、


問題にまた全力で
向き合うことにしたのです。


ーーーーーーーーーーーーーーー


この話でつまり
僕が何を言いたいのか
というと、


"煽りはただの雑音だ”
ということです。


何を言われようが
気にする必要なくて、


自分の最大限の力を
出すだけなんです。



長くなってしまいましたね。


ではそろそろ
締めたいと思います。


勝負をする時は
常に自分と闘いましょう。


ではまた
別の記事でお会いましょう。


今日もまた一歩、
理想の自分へ。




P.S
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。



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