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石の上に三年もいるな!

・給料を上げるにはまず自分の希少価値をあげなくてはならない

10000時間の法則=10000時間かければ人は誰でもその道のプロになれる。プロになると大体1/100の人材になるが、しかし100人に1人の人材はどこにでもいる。

例えば、保育士もいい例だ!保育士は人材不足なのに給料が上がらない。大体月20万。全国で保育士免許を所持している人は120万人、だが現在は43万人の方しか保育士になっていない。一体それはなぜか?それは保育士に価値がないからだ。しかし自分の知り合いにインターナショナルの保育園に勤めている知人がいる。その人の話を聞く限り給料は月50万くらいは貰っている。じゃあなぜ普通の保育士とインターナショナルの保育士で給料がそんなにも違うのか。

それは100×100の方式だ!

それは何かと言うと

保育士A)・保育士スキル 1/100の希少価値=月20万

保育士B)  ・英語が話せる 1/100の希少価値=月20万

この二つをかけ合せると「バイリンガル保育士」よって100×100=10000に1人の希少価値になる。そのように色々なスキルを合わせる事によって自分の希少価値が高くなり必然と月の給料も上がってくる。

10000時間かければそのプロになれるというのは昔の考え方で、今の時代は半年で1つのスキルを身につけられる時代だ。それは何故か?それは、昔みたいに学校に通うとかではなく、今の時代は電車の中でもスマホ1個でYOUTUBEが見れてたりして学べる時間が増え半年でスキルが身につく事が可能になっている。

・転職

会社は学校じゃないからインプットする(学ぶ)所ではない。会社というのは他で学んで来た事をアウトプットする場所である。その対価にお金をもらう。スキルは学んで実践して初めてスキルという。ではなんで転職かというと、そのアウトプットさせてくれない会社もある=スキルが育たない、だから転職した方がいい!

何をやるかより、何をやらなきゃかを考える!🔥

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