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伝えるスキル(中編)

伝えるスキルは営業やプレゼン、日常生活にも関わって来ると言いましたが今回は営業についてお話ししたいと思います。

2,営業の方法について

皆さんはまだ営業などやった事がない方が多いいと思いますが、「営業」って聞くとすごく難しいイメージを持っていませんか?

自分も初めは「相手の会社に無視されているイメージ」や「ひたすら汗かいている」イメージを持っていて難しいのかなと思っていました。

しかし今から話すポイントを押さえれば普通は1年かかる所を1ヶ月で結果が出で来る事を約束します。

またまた「読んでもらいたいからそんな事言ってるんだろ」と思われると思いますが、これは自分がやっている飛び込み営業であったり、物販営業などで実際に実践して、コツコツと契約が取れてきているので約束出来るのです。

契約に結びつかない事もありますが、確実に学ぶ前に比べると、顧客との会話時間や顧客がとても興味を持ってくれる事が増えました。

まず初めに、企業に営業をする時に、席について一言目で「御社はどんな事業をやられているんですか」とか聞いてしまう営業マンが多いい。

しかしこれはやってはいけない!

営業というのはは喋ってはいけない!

事前調査はお辞儀の挨拶より重要

とにかく話さずに、愛想笑いをして徹底的にヒアリングに回る事!

事前調査 グラフ (1)

どんなにいいプレゼンを持って行ったとしても、どんなにいい資料を持って行っても相手に聞く気がなかったらそれは無意味になってしまうのです。

なので聞く耳を持たせるためには事前調査が大事になってきます。

例)

営業先に行くときは、「営業先のHPをプリントアウトして持っていく事が大事」。席についた時に相手のホームページを見たりとか、メモで「この様なサービスをやっている」などと補足を入れて、自分なりに仮説を立てて調べているのを見せるだけでも、

「この人事前調査してきてくれている、いい提案してくれそうだな」と聞く耳ができてくる。

ですができない営業の手法は、いきなりプレゼンで「自社のサービスは」などと話たり「御社はどんな媒体をやられているんですか?」などとヒヤリングしていて聞く耳を持たれない。

図を見てもわかる通り、営業で大切なのは「事前調査」と「ヒヤリング」です。営業が100%としたら、提案の割合はなんてのは10%しかなく、そこはあまり重要では無いということになります。

自分は前まで、自分の話ばかりしていて、押し売りになっていた時があり、やはありその頃はあまり契約に結びつかなかったです。

人間は営業に来られると「お金を払う」とネガティブな思考になり話をあまり聞いてくれないのが本能的にあるので、まず初めに、事前調査をして聞く耳を持たせてから徹底的にヒアリングに回ってください!

次はヒヤリングに回る際にどの様にヒヤリングをすれば良いか、そしてどの様にプレゼンをすれば良いか話て行きたいと思います!


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