すきま時間をどう使うか、長さ別にあらかじめ考えておく

すきま時間をうまく使うことは言わずもがな重要ですが、実行は意外と難しいものです。そこで、時間の長さ別にあらかじめ考えてリスト化しておき、参照することを癖にするのはどうでしょう。

わたしは3パターンにわけてみました。

1分〜:記憶、休憩、情報収集

数分でできることは、結構限られています。そこで、ちょっと見るだけでも効果のあることをやりたい。

そこで、記憶(暗記)や、瞑想や運動などリフレッシュになるもののほか、気になっていたことを調べたりRSSをみたりして情報収集を行います。

10分〜:書類作り、連絡などの雑務、アイデア作り

10分くらいあれば、頭を使わない雑務をこなすのにはちょうど良い感じ。すきま時間内にできなくても、そもそも集中力が必要のない作業なので、ちょっとでも進められるだけ得。

必要な連絡があれば、それもちょうど良いでしょう。

特に雑務がなければ、ちょっと長めにリフレッシュするか、アイデアを考えるのが良いかなーって思います。

30分〜:読書、勉強、普通に仕事

30分以上はすきま時間と言えるかどうか微妙なところだと思いますが、出かける前の30分とか、案外活用できないのですきま時間と言っていいと思います。

で、何をするかと言うと、普段やっていることなんでもやります。30分あれば、大抵のことは集中力をもって取り組めるはず。本来は。

ただ、どうにもそわそわしてしまったりとか、もっとまとまった時間じゃないと嫌なこともあるので、読書を主としたインプットをします。これなら、中断してしまっても安心。続き読むモチベーションにもなるしね。

おまけ:1日〜:新しい体験、新しい取り組み

予定が突然なくなって、1日空いてしまった!なんてこともすきま時間として定義するとしたら、新しいことをしたい。

やりたかったけどなかなかできなかったこととか、行ってみたかったところに行くとか(今はちょっと難しいけど)。


以上🤔

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