見出し画像

アウトプットは再インプット

今アウトプットすべきなのか

それともインプットすべきなのか?

どっちを優先させればいいの??

そんな風に考えているあなたに

今回の記事を書いていきましょう。

***

まず考えなければいけないのが

インプットをやめるタイミングです。

基本的に勉強は

インプット

アウトプット

という形で進んでいきます。

この矢印をどの段階で

行うのかが

ポイントなのです。

化学や物理などの

理科系の科目や

地理はインプット多めに

設定した方がコスパが良いでしょう。

なぜなら根本的な原理を

問うていることが多いからです。

さらに言うと上で書いた科目は

大きな原理が数個あって

それを理解しているかを

問題で問うているのです。

なので、先にインプットした方が

いいのです。

それに対して数学や英語は

インプットよりもアウトプットを

少し多めにしてもいいかもしれません。

(インプットも大事ですが・・・)

これらも先ほどの科目と

同じように大きな理論が

あるのですが、

大きすぎるのです。

それを一気に学ぼうとすると

飽きてしまいます。

そこで適宜アウトプットを

取り入れることで

効率良く学ぶことが出来るのです。

***

加えて強調しておかなければ

いけないことは、

「アウトプットは再インプット」

であることです。

アウトプットは

インプットしたことを

確認するという意味合いが

主たるものです。

ただ、アウトプットは

インプットを違う角度から

行うということもあるのです。

単なるインプットに加えて

アウトプットによる再インプットを

行うことで記憶が使える記憶に

変化する場合も少なくないのです。

***

本日はインプットとアウトプットの

割合とアウトプットの再インプットという

役割について書きました!

ぜひ参考にしてみてください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?