アウトプットは再インプット
今アウトプットすべきなのか
それともインプットすべきなのか?
どっちを優先させればいいの??
そんな風に考えているあなたに
今回の記事を書いていきましょう。
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まず考えなければいけないのが
インプットをやめるタイミングです。
基本的に勉強は
インプット
↓
アウトプット
という形で進んでいきます。
この矢印をどの段階で
行うのかが
ポイントなのです。
化学や物理などの
理科系の科目や
地理はインプット多めに
設定した方がコスパが良いでしょう。
なぜなら根本的な原理を
問うていることが多いからです。
さらに言うと上で書いた科目は
大きな原理が数個あって
それを理解しているかを
問題で問うているのです。
なので、先にインプットした方が
いいのです。
それに対して数学や英語は
インプットよりもアウトプットを
少し多めにしてもいいかもしれません。
(インプットも大事ですが・・・)
これらも先ほどの科目と
同じように大きな理論が
あるのですが、
大きすぎるのです。
それを一気に学ぼうとすると
飽きてしまいます。
そこで適宜アウトプットを
取り入れることで
効率良く学ぶことが出来るのです。
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加えて強調しておかなければ
いけないことは、
「アウトプットは再インプット」
であることです。
アウトプットは
インプットしたことを
確認するという意味合いが
主たるものです。
ただ、アウトプットは
インプットを違う角度から
行うということもあるのです。
単なるインプットに加えて
アウトプットによる再インプットを
行うことで記憶が使える記憶に
変化する場合も少なくないのです。
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本日はインプットとアウトプットの
割合とアウトプットの再インプットという
役割について書きました!
ぜひ参考にしてみてください。
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