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初心者向け日系から外資系に転職する方法

こんにちは。キャリアコーチの田治です。

前回は、日系求職者が外資系に転職する際に感じるハードルについて書きました。
今回の記事では、日系求職者が外資系に転職する方法について、説明していきます。
記事を読んで頂くと、、

・外資転職の全体の流れが5分でわかる
・外資転職で気をつけなきゃいけないポイントがわかる
・英語力に自信がなくても、外資転職出来ることがわかる
・英語の職務経歴書の書き方で、〇〇はNG

また次回の記事では、私が実際に日系求職者の方が外資系に転職した際のサポート内容を書いていきますので、そちらの記事も楽しみにしててください。

前回の記事を読めていない人は、そちらも読んでみてください!

そもそも外資系ってどんな会社がある

縮図になるので、省略しており全業界を網羅出来ていませんが、外資系業界図このようになっています。あくまで参考までにしてください。
みなさんが普段利用しているサービスから、B2B向けのビジネスまで幅広くあります。

外資系縮図

外資系に入る方法

外資系に入るためには、世間で普通とされている転職の方法とは少し違うやり方でやっていかないと上手くいきません。少し違うっていう点は、下で説明していくので、普通の転職とどう違うか比較してみてください。

利用している転職サイトを変える

ちなみに転職活動をする際に、どこの転職サイトを使っていますか?
転職サイトによって、どこの業界が得意かなどありますので、自分が転職したい業界に合わせて使い分ける必要があります。

ビスリーチなどの有名な転職サイトでは、外資コンサルティングや大手外資Eコマースの求人などはよく掲載されていると思いますが、外資系の求人は限りなく少ないです。
なので、有名な日本の転職サイトで多種多様な業界の外資系の求人を網羅しているサイトはなかなかないのが現状です。

ここでおすすめしたいのが、Linkedinの利用!
Linkedin上では、日本でまだ知名度が低いスタートアップから外資系大手の求人まで掲載されていますので、幅広い業界の外資系求人を確認するには、一番おすすめな媒体です。


またLinkedinの利用ユーザー自体少ないため、求人の倍率は比較的低い傾向にあり、求職者にとってチャンスが多い媒体です。
ちなみに私は過去2回Linkedin経由で転職しております。

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