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大流行の特定技能の受入が出来る会社について

現在特定技能を受入れている会社は沢山!ございますが、
どの様な会社が受入れを行えているのか紹介致します。

まずは、~受入れ可能職種編~

職種編
12分野・14業種
12分野14業種と聞くと少し制限がある様に思う方もいらっっしゃるかと思いますが、全然そんな事はありません!分野の中から、様々な職種に分かれており多様な職種に対応しています。
労働力不足解消の為の制度ですので、労働力不足を感じている企業様の職種が受入可能である可能性は限りなく高いです!!

12分野を紹介
□介護
・身体介護等の業務
・訪問介護はサービス外

□ビルクリーニング
・ビルやホテル等の建物の清掃
・ベットメイキング等も含まれる

□製造業
・素形材産業/産業機械産業
・電気、電子情報関連産業

□建設
・国土交通省の認可が必要
・建設分野から詳細に業種が分かれる

□造船・船用工業
・漁業はまた別にあり

□自動車整備
・日常、定期、分解整備関係
・組立は別分野になる

□航空
・空港グランドハンドリング
・航空機整備

□宿泊
・宿泊に関わるサービス提供に関わる業務全般

□農業
・耕種農業全般
・畜産農業全般(競走馬込み)

□漁業
・漁業と養殖業に職種が分かれており養殖も可能

□飲食料品製造
・酒類を除く
・様々な製造職種に分かれる

□外食業
・飲食物調理を始め、
・接客、店舗管理、配達も可能


★ポイント★
特定技能の業務に関する制限は非常に柔軟であると考えられます。
基本的には、就労を許可された許可場所内であれば、同業務に従事する日本人も行っている業務は従事出来ると考えて頂けます。

免許が必要な操作や操縦は別物になりますが、
例)宿泊業⇒物販・土産店での接客も可能
  建設⇒免許がある場合除雪作業等の業務も可能

人材不足の企業にとってもは、ある一定の業務をこなし続けて欲しい場合と、様々な業務を状況に応じて行って欲しい場合と様々な要望があると考えられます。
労働力不足の解消に特化した在留資格なのでその点は柔軟に対応できるかと思います。
などなど、雇用する上で作業の制限がないため、雇用する上では日本人と同様のイメージで考えて頂いても問題がないかと思います!(^^)!

どうぞ今後も引き続きよろしくお願い致しますm(__)m


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