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特定技能受入までの期間を徹底解説

③特定技能受入までの流れ

☆企業も早く人材が欲しい!!
特定技能外国人も早く働きたい!!
皆様の気持ちはとてもわかります!!

受入までの流れを紹介します

□受入までの流れ⇒状況等により前後は生じますが、弊社の基準としている部分で紹介致します。

①求人票の作成と支援機関との契約
信頼できる支援機関と契約し、本格的に受入に関して打合せが始まります。
日本人労働者と同等レベルの賃金にしなければなりません。トラブルをさけるためにも、細かい部分にも注意が必要です。

②候補者の求人事前面接
(①~約一か月)
候補者の求人は、□勤務地・□職種・□給料
この内容によりかなりばらつきがあります。
早ければ1日かからない場合もあります。
その後、紹介できる人材か事前面接を行い、企業様に紹介を行います。

③企業様との面接~申請準備
(②~日程調整後すぐ)
面接後、採用通知と、それに伴う候補者の最終意思確認を行い双方の希望がまとまりましたら、申請準備を行い申請を行います。
受入企業様の税務書類等に関する書類の提出が多く必要です。
あらかじめ準備することでスムーズに申請を行えます。

④入国管理局へ申請
(この申請に約2~3か月掛かります)
この入国管理局の申請に時間が掛かります。
追加の書類の提出依頼があった場合は速やかに対応することで審査も早く進みます。
また、申請する在留資格によっても査証時間は異なります

⑤オリエンテーション・配属
(④入管申請終了後、約1週間)
許可後、新しい在留カードの発行を行い、移動手段等の確保を行います。
また、入社時のオリエンテーション等も必要ですので、企業担当者と日程を合わせて配属日を設定致します

長いと感じる方短いと感じる方もいらっしゃると思います。
この期間はあくまでも一般的な流れとなっており、状況に応じて多少早くも遅くもなります

あくまでも3~4ヵ月はかかると踏まえて今後の特定技能受入の準備等を行うとスムーズに行くと思います。

本日もありがとうございました!(^^)!
これからも是非宜しくお願い致します!

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