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呼吸と出っ腹・歩き方と出っ腹

毎日気にせずに続けている呼吸と歩行ですが、どちらも下腹が出ない(出っ腹にならない)ことが重要です。
どちらもお腹が引けたまま(おへそが引けたまま)で”深い呼吸”や”美しい颯爽とした歩き方”ができるのがベストです。

お腹が引けたまま(おへそが引けたまま)で胸高で呼吸をするとウエストが細くなります。
また、歩く時もおへそが引けたまま颯爽と歩くことができるとウエストが細くなります。

呼吸と歩き方が正しければ、全身の筋肉は下に下がりにくく"関節詰まり"にも"筋肉タルミ"にもなりません!
"毎日しっかり歩いている""毎日しっかり運動している"のに効果が実感できない人は簡単な"正しい呼吸""正しい歩き方"をマスターし、違いを意識しながら実行してみてください。
続けていると全身の肌色や髪、爪まで影響するのが体験できるはずです。
その前に鏡を見ながら肺活量が増える「ハンカチ呼吸」で長く深く口びるを丸めて吹き出して吐くレッスンしてみてくださいね。
ハンカチがない時はティッシュでも大丈夫です。

ハンカチ呼吸

長く深く吐く時に、上半身が前傾したり下腹が出ていないか、またおへそが出ていないか横の全身鏡で呼吸チェックしてみましょう。
歩く時も一歩前足が出た時に、下腹が一緒に前に張り出したりお腹が膨らまない歩き方、おへそが引けたままで前に出ない歩き方、上半身が浮き上がり全身が下に下がらない歩き方を鏡やショーウィンドウに映る姿をチェックしてみてください。
自分では気づきにくい"おへそ癖""出っ腹癖""前傾癖""呼吸癖"に気づくことができるようになります。


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