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信頼たる人物・選手について考えてみる。

おはようございます山下です。
最近仕事でもたくさんフィードバックを受ける機会があり、野球に転用して考えないと損だな、と思いふと記しています。

この半期で受けた山下の根本的大課題

現在、山下は上場IT企業で業界トップのサービスのtoC営業をしています。
とにかく数字も圧倒的な成果を目指して当たり前に求められる環境で未達の人もほぼいないですが、特に人間的成長を求められる環境で、99%の人が仕事に前向きな働きアリの法則大無視の環境。めちゃくちゃ好きな環境で今働かせてもらってます。

先日、この半期の振り返りの面談がありました。

この半期数字としては波はあったものの、異動してから半年でバチクソフィードバック受けまくりながら、多少は逃げたくなる自分をノートに書き出して認知したりとか、まだまだやけど向き合って少しは成長できました。結果としては80人くらいいる組織の中でdayトップの数字を4回取ることができるくらいの成果は出せました。

しかし、自己評価ではぶっちゃけ甘々でも50点くらいやったなと思います。

山下の大課題。
それは集中力にめちゃくちゃムラがあること。

お前は100の時は強いがある時突然20くらいになる。
それを周りの人は見ているし、そこを楽観的に捉えているのが良くも悪くもあるが、仮に成果がより伸びたとしても責任範囲広げていけるのかでいうとはてなマークやで、と。100から20じゃなく、常に90から悪くても65くらいでないと、今後ビジネスマンとしてキツイんちゃうか、と。

ブッ刺さりました。数字だけじゃないフィードバックって死ぬほどありがたいですね。

これ、野球でもあるやん、と。

ピッチャーって結局「信頼」

野球で例えると、勝つために1番の理想は、野球の特性上圧倒的な個の集合体を目指すべきやとは思います。大谷が9人いたらそら強い。でも、アマチュアはもちろんプロ野球でもそれは難しいこと。

特にピッチャーって、野手と違ってポジションの代替が効かない、マウンド立つのは1人。実力だけじゃないんですよね。

大学の時は目標達成するために必要なのは「信頼」、
それを因数分解すると「実力×結果×姿勢」としてました。

みんな自分が思っている以上に自分のこと見ているし、特に姿勢の部分ってやたら文句言う奴にありがちなんですよね。(自分への戒めで言ってます)

マウンド上がっている時以外の行動言動とかって絶対見ていて、結局それが自分のためでなくてチームの勝利のためなのか?っていうところが大事。

ピッチャーのエゴって大事やけど、承認欲求満たすためでなくてチーム勝たせるためのエゴでないとダメやと思います。

人間的成長まじマスト

こんな感じでつらつら書きましたが、山下の課題は特大成果を出す、チームを勝たせるための集中力です。
特にこの数ヶ月はこれにこだわってやっていきたい。

プレーヤーとしても、最近自分の中である程度ゴールは決意持って決めました。

その中で特大成果出せるよう、しっかり自分に向き合っていきます。

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