【え、持ってないの?】Kindle Paperwhite(11世代)のレビュー
結論。
Kindleを利用している人類は全員が買うべき。
様々なEinkや電子ペーパーの商品がある中、この値段で手に入るのは神。
特に、
・なかなか読書に集中できないと言う経験がある人
・本を持ち歩くのがめんどくさい人
・お風呂でも本を読みたい人
みたいな人におすすめ。
では、以下目次とレビュー。
ハード面
軽い
とにかく軽い。
これを持っていると、紙の本を持ち歩くのが馬鹿馬鹿しくなる。
この軽さ、205g。
200gの中に、大量の本を入れて持ち歩ける。
こんな最高な話はない。
防水
やばいでしょ。
お風呂で読んでも問題なし。
どうなってんの?
値段に対してのパフォーマンスがおかしい。
値段
広告なしモデルでも19800円。
(広告ありモデルは、スリープ画面で広告が表示される)
セール時では15000円くらい。
安すぎでしょ。
他の電子ペーパー端末を買おうとすると、この値段ではなかなか買えない。
(もちろん機能に違いがありすぎるが)
バッテリー持ち
1週間どころではない。
1か月くらいもつ。
スリープ状態ならいつまで持つねんって感じ。
ワタシャいつも充電忘れた頃にしています。
目への負担
これは正直よくわからん。
Kindleはフロントライトであり、液晶はバックライトである。
(まぁ細かい話は割愛)
とにかく、フロントライトの方が自然光に近く、目に優しいと言われている。
でも、よくわからん。
そもそも、目の疲れには様々な要因が関係している。
文字の認識のために目の筋肉を使用するので、文字の大きさであったり、画質の良し悪しにも影響を受けるのだ。
よくよく考えたら、昔から「本が好きってやつは眼鏡をかけてる」みたいな偏見があった。
これは細かい文字を一定の距離で見続けることによって、視力や眼精疲労に影響があるからではないのか?
(本当かは知らん)
だから、Kindleだから目に優しいというのは疑問だし、体感としても疲れるものは疲れる。
ソフト面
動作
そりゃiPadとかに比べたらもっさりよ。
ハイライト引くのにももっさり。
これは気になる点。
UI
使いにくい。
もっさり動作と足を引っ張りあっている。
まぁでも、ほぼ読む本を選択することぐらいにしか使わないので問題なし。
使用感
とにかく「本しか読めない」ということにメリットがある。
人間はマルチワークをすると、一気にパフォーマンスが下がる。
スマホやタブレットで気が散ってしまう経験がある人は、読書に専念するならば買いだ。
人生が大きく変わると思う。
まとめ
冒頭にも述べたが、Kindleを利用している人は買って損なし。
値段も安いし、地味にリセールバリューもある。
気軽に扱える端末でもあり、いつでも持ち運びたくなる。
本を読もうと思っても、手元になければ読めない。
そう言う意味でも、読書に親しみを与えてくれる端末である。
何か質問があればコメントください。
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