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わたしは、自称、広報になる

新しいPRの教科書を耳読しました。

ぐるなびの元広報担当の方が書いた本のため、いろいろな事例が、どこか記憶と重なるところがあり、「あのキャンペーンはこの方が手がけたのか」「あの時はすごく話題になったなあ」などと思い出しながら、一気に耳読書しました。

私は会社では広報担当では無いのですが、こうやって文章を書くのが好きなため、社内のSNSや会社のブログのライティングを一部頼まれてしています。


せっかくだから、書いたものがたくさんの方に届けばいいなと思っているので、(メディアや記者の方との連携の部分はさておき)、広報の目の付け所、考え方のヒントやアイディアの形の仕方のところは大いに参考になりました!

また、いろいろな会社や団体等の活動事例も掲載されていて、非常に参考になりました。
組織の中には、広報担当はもちろん、たくさんの広報的視点をもつスタッフがいると、情報が集まりやすく、PRに繋がり、社内の士気統一にも効果的と分かりました。

自分のチームや会社においてはどんなことができるのか考えてみたいと思います。

小学生の時の夢は、物書き・ライターでした。 もし私の書いたことばに誰かか心を動かされたなら、夢の第一歩です。 さらなる勉強やアウトプットのために使わせていただきます。