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2021年1月の記事一覧
アンデス山脈パタゴニア(この世の最果)に生息するピューマ(氷上のライオン)
まず、南極大陸にほど近いパタゴニアの冬の季節の荒涼感は凄まじい
別の惑星と言っても騙せそうな環境で雪嵐が吹きすさぶ。
その環境を生きる王者ピューマ(氷上のライオンとも呼ばれる)
季節が変わる雲の流れ
パタゴニアに短い夏が来た
RockyⅡ Training Montage
Training MontageはRockyⅡかRockyⅣかで甲乙付け難い。
夜の陸上トラックランニングにも俄然気合いが入る。
Stillが付くナンバー
ゲイリームーアはシンリジィにこのナンバーで関わっておるから
同系譜があって不思議ではない。
スコーピオンズのスティルラヴィングユーはマイケルシェンカーの兄、ルドルフシェンカーのペンによる
After The War
晩年はブルースの印象が強いゲイリームーアが最もハードロック然としていた作品。
特に3曲目がその傾向が顕著では?
インギーのハイウェイスター
1986年のトロント公演
86年の11月にはマークボールズと結合し名作『トリロジー』を発表しているが、この画像ではどう見てもボーカルはマークではない。(画像が荒くて不確かですが)ボールズの前任のジェフ・スコット・スーツだろう。
髪黒いし。(マークは見事なブロンド。いやヅラ疑惑もあるが。ジョーリンは本人も公表しているウィッグでほぼスキンヘッドですよね。たしか病気か何かで。)
閑話休題
それにし もっとみる
YNGWIE まずはこの3曲で
ライブ音源を除くイングヴェイのソロ(ライジングフォースというバンドらしき名称もあるが、スティーラーとアルカトラスを除けば全てソロアルバムだ。)の中から3曲選べと言われても良い曲がウォートゥエンドオールウォーズまてはあり過ぎて選ぶのは困難。
それ以降も曲単位では佳曲もあるがアルバム単位ではかなり楽曲の質は低下していく。マンネリ含めて。
ともあれ今回は間違いのない3曲を選んだ。
上からスタジオ5枚
王者 Gimme! Gimme! Gimme!(ABBA cover)
マーク・ボールズのVOも上手く活かされており、
なおかつ後半の長めのギターソロも交通事故後としては久しぶりに冴えている。
ついでにもう一曲付けておこう。
ヴェセーラ参加の2枚のアルバムの中ではなかなかのキラーチューン。ありがちなの曲調とも言えるがそれでもガッツポーズしたくなる王道だ。
HELLOWEEN、一昨年リオでのGIG
声でも分かる通りスキンヘッドの方がマイケル・キスク。
カイハンセンはカイハンセンでイメージ変わったが、
キスクは髪と肥えたので風貌はまるで別人。
しかし歌唱は在籍時のまんまだから大したものだ。
多くの曲でアンディ・デリスはこのライブではどうしていたのだろう?
喉休める意味で観客側にいたとか?
カイ・ハンセン(Kai Hansen)とマイケル・キスク(Michael Kiske)を含んだ7人編成
Thin Lizzy−The Sun Goes Down
1983年に発表した『サンダー・アンド・ライトニング』より
ものすごく叙情的なナンバー。浮遊感もあるというか不思議な気分に浸れる。
『サンダー・アンド・ライトニング』はシンリジィのスタジオ最後のアルバムで私としては彼らの作品中、最も好きな作品。
後にホワイトスネイクに加入するジョン・サイクスも参加している。