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血糖コントロールでランニング中の体調不良を防げるか(Free Style リブレ)

二の腕に500円玉サイズの白いパーツを取り付けているランナーをたまに見かけませんか?

簡易血糖値測定器「リブレ」ですね。本来は血糖値の変動を手軽に把握することができる糖尿病の自己管理をサポートするもの。

ランニングしている時にも使えます。長い時間、動き続けている時は体調を安定させるために血糖値のキープをし、上げすぎない下げすぎない事がポイントです。

僕は100キロ以上のトレイルランニング大会、例えばUTMFや小海100、奥信濃100で後半に体調不良になることが多いです。体に力が入らなくなる、怠くヤル気がでない、手足がしびれる、視界が狭まるなどが症状。

エネルギーが枯渇するハンガーノックです。本当は定期的にジェルなどを摂取して走って失われていくエネルギーを補給しなければならないのですが、ジェルを摂り続けると甘さに飽きてきて体が受けつけなくなるのがいつものパターンです。

その症状に陥るとジェル以外の固形物も、体が受け付けなくなることが多いです。ジェルばかり摂ったことで胃が悲鳴をあげているようです。

今後もウルトラマラソンに挑み続けていくことを考えると、負のスパイラルに陥らないために手を打たなければなりません

一つの対策としてランニング中の血糖値を安定させることがポイントではないかと。

実際にリブレをつけて100マイルレースを走ってみたり、糖分たっぷりのコーラを飲んで血糖値の変動を確認してみたり、実験をしてみました(^^)

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