あれから…
皆さん、こんばんは!
がっし〜です!
昨夜は中秋の名月で
綺麗な満月が夜空を照らしていましたね!
皆さんは、ご覧になられましたか?
さて、今回お話させて頂くのは
洋楽に関するテーマです!
小学5年生にしてエアロスミスを聴き
以来、洋楽にハマってしまった
ハードロックマニアだった私ですが
10年前、運命の出会いを果たしました!
10年前の夏、テレビから流れてきたのは
「So Sally can wait〜♪」の歌詞と
グッとくる印象的なメロディ
そう、Oasisの名曲にしてUKのアンセム
「Don't Look Back In Anger」でした!
OasisのアルバムのCMで流れていたのを
たまたま耳にした私は頭も心も
「何じゃこりゃ〜」状態
それ以来、Oasisの虜になり
14歳の私はハードロックマニアから一転
Oasis、UKロックのファンになりました!
その日からYouTubeで
Oasisの様々な曲を聴き
お小遣いを貯めてCDを買うために
必死になっていました!
そして、その年の秋
まさに10年前の今月です!
私は中学生特有の多感な時期に
人間関係で悩み、クラスで孤立すると
次第に不登校になってしまいました…。
「このまま、ひとりぼっちなのかな?」
「僕の将来はどうなるんだろう」
「何をしたってどうせ無駄だ」
まさに何もかもマイナス思考になり
絶望感に苛まれていた自分を
窮地から救ってくれたのはOasisでした。
「Some Might Say」が自分を暗闇から
日の当たる場所へ導き出してくれました。
「自分の道は自分で切り開け」
そう自分の事を
後押しをしてくれている様に聞こえた私は
恐怖心と不安はあったものの
意を決して別室登校を決意。
そこから半年間ほど別室で
勉強やテストを受けていました。
そして学年が変わるタイミングで
クラスに戻るか
このまま別室登校を続けるか
二択の選択肢を迫られていました。
そんな時、私を勇気付けてくれたのは
「Wonderwall」でした。
「とうとうこの日がやってきた」
その日こそが私がクラスに戻る日でした。
そこから私はOasisの影響もあり
高校に進学してバンドを結成。
クラスメイトやバンドメンバーにも恵まれて
高校生活を謳歌していました!
とは言え高校生活全てが
順風満帆という訳ではありませんでしたが
中学時代に絶望感を味わっていた自分には
大したことはありませんでした。
何か悩んだり、辛かった時には
必ずそばにいてくれたOasis。
そんな彼らの2nd アルバム
「(What's the story?)Morning Glory」が
今日、発売されてから25周年を迎えます。
これを機に聴いていなかった人
Oasisを初めて聴く人も
是非一度聴いてみてはいかかでしょうか?
敬愛するノエル&リアムに敬意を込めて