新年になってから多忙の毎日が続いた。
投稿する文章を書く暇がなかった。
仕事上の付き合いがある人から、「あなたは今はやりの陰謀論者だね」と笑われてしまったことが、この間あった。
ワクチン後遺症の話をした際だ。
私は冗談めかして「陰謀論者で結構ですよ。私から言わせれば、政府やテレビの言うことを今でも信じている人が、よっぽどどうかしていると思いますがね」と切り返した。
怒りに彼の表情が変わったので、大谷翔平の話をした。
私を陰謀論者扱いした御仁はワクチンを5回接種した、と後日聞いた。
思えば3年前は、テレビは下の動画のようなデマ情報の洪水だった。
公共の電波を通じて虚偽を堂々と流したこの2人は、今どうしているのか、調べてみた。
小西キャスターは日テレを辞めて、関西の大学で客員教授を現在務めているそうだ。
藤井アナウンサーも同じく日テレを退職していた。
彼らは次に紹介する2つの記事を読んで、どんな感想を持つだろうか?
ぜひ聞いてみたい。
「ライディングスポーツ」2024年5月号に掲載されていた宇津田含氏のコラムより。
歴史的視野にも論が及ぶ宇津田氏のワクチン薬害の考察は、とても示唆に富んでいた。
大丈夫か日本?、で宇津田氏は文章を終えている。
しかし、日本や日本人は、昔から大丈夫ではない。
日本では、おかしなことが堂々と通用し、それに疑問を呈しただけで異常者扱いされてきた伝統と文化がある。
極めていびつなシステムが日本人を縛りつけているのだ。
少しでも人間らしい生活を日本人が送るため、現行の異常なシステムを日本人は一日でも早く自らの手でリセットするしかない。
そうしない限り、日本人に残されている最善の道は安楽死だけだ。
もう一つ紹介する。
河北新報武田記者の文句の言いようがない素晴らしいコラムだ。
報道に携わる人間として当然の良識だと思う。
先ほど紹介した元日テレの2人には、武田記者のような責任感や覚悟はあっただろうか?
>平等であるべき命と健康の問題に、 国をはじめ多くの人が都合よく二重基準で臨んでいないか。
>報道に携わる自らにも問い続けたい。
という武田記者の真摯な問いかけ。
マスクにこの期に及んでもご執心の天皇夫妻や共産党の国会議員、山本太郎氏は、mRNAワクチン薬害に苦しむ日本人や武田記者の問題意識をこれからも無視するのだろうか?
皇室崇拝者や共産党・山本太郎支持者にひとつお聞きしたい。
世界の要人や政治家たちでマスクを着けて、どこかを訪問したり、国会で質問する人間が2024年になってもいますか?
集会参加者にマスク着用を求める政党が世界で他にありますか?
国民に寄り添う皇室とか私たちは弱者を見捨てない政党ですという言葉の中身のなさ。
日本の人口が83万人減少の報道がそこに入ってきた。
もちろんmRNAワクチンが原因だろう。
日本滅亡への加速度が、これからますます速まるとの思いを強くした。