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僕が一番欲しかったもの|《#017》『縁むすび家』巧の365days notes



それは、居場所。



自分を受け入れてくれる場所。
自分の夢を聴いてくれる場所。
自分の夢を本気で応援してくれる場所。
誰かの夢を聴ける場所。
誰かの夢を本気で応援したいと思える場所。

自分を自分として認めてくれる場所。


そんな居場所を自分は誰よりも欲していた。

だから、今自分は、
自分が一番欲しかったものを創りたい。

自分が宿木のような存在となり、
大地のようにどっしりと構えて
色んな人が安心して自分らしくいられる。
そんなプラットフォームに、自分自身がなる。


今のミッションは、
結果、自分が一番欲しかったものを実現すること。


ミッションや価値観の根幹は
あなたが今まで生きてきたストーリーに必ずある。

そこには、隠したい過去や逃げたい過去もある。
その過去を認め、受け入れることで、
エネルギーの原動力の源を知る。

誰のために、何のためになら
寝る時間を削ってでも、メシを抜いてでも
エネルギーを費やすことが出来るか。

それを知ることで、
自身のミッションにつながる。


いつも自分のミッションや価値観を思い出す時
頭の中でかかっている曲。

それが、槇原敬之さんの
『僕が一番欲しかったもの』

特に歌詞。
今までの自分、今の自分に、心から共鳴する。

大サビにこんな歌詞がある。
※歌詞をタップいただいて是非一緒に聴きながら。

"僕のあげたものでたくさんの
 人が幸せそうに笑っていて
 それを見た時の気持ちが僕の
 探していたものだとわかった"

自分が欲しかったものを、
誰かその時必要な人に渡していくと
幸せそうに笑ってくれる。
それを見た時に、心から、幸せだと
幸せものだと感じる。

これから、自分が必ず創る。
自分が一番欲しかったものを。


そして、それが誰かの笑顔に、幸せに
人生を心豊かにできるということを信じて。

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