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自分に存在する一面

ふとした瞬間、気づいた。

自分の中に存在する〝ズルさ〟に…。

そういえば、
子供の頃にもあったな。

自分の〝ズルさ〟を感じる出来事が…。

もしかしたら、
自分の中の〝ズルさ〟を知り、
蓋をしようとしていたのかもなって。

だからこそ、
他人の〝ズルさ〟に敏感なのかな。

〝ズルい〟って聞こえが悪いけど、
決して悪い意味ばかりじゃないんだ。

〝clever〟でもあるから。

だから、
他人の〝clever〟な一面に嫉妬して、
〝ズルい人〟を毛嫌いしていたのかな。

〝ズルい人〟を許せなかったのかな。

自分の嫌な部分が、
他人を通して映るようになっている。

それが、
この世の仕組みなのにね。

もしかしたら、
人には例外なく〝ズルい〟感情があって、
それを受容して許可を出せているかどうか。

それだけのことなのかも。

覚醒してる人は、
これができているんだろうな、きっと。

覚醒してない人は、
これができずに執着しているんだろうね。

他人の欠点に目が行く人は、
同じような感情を抱いているんだよ。

だから、必ず気づく瞬間がやって来る。

君にとって必要な時に…。君にとって必要なタイミングで…。

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