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【ほぼ毎日生活密着型コラム/デイリー前仙】エコイスト(ecoist)

自称エコイスト。
エゴイスト(egoist)ではない。
人と地球環境に優しく、またその理念に従って行動する人をそう呼んでいる。
いや、てっきりそういう言葉があるかと思っていたら、wikipediaにはなかった。
正しくはeco-friendlyとかethical-consumer、ethical-person、green-consumerになるのかな。人と地球という意味では、ehicalが一番近いが、ethicalな人という単語はない。
よって、エコイストは造語とか新語の範疇になってしまうので、そのつもりで聞いて下さい。
4月から、環境に関わる職場に異動したことから、本業として地球環境問題に取り組むことになった。実際は地球というほど大袈裟なものではないので、地域の化学的指標に基づく環境保全が正しかろう。
これまでの環境対策は人間社会との妥協の結果、人間側にかなり偏り、人間に都合よく解釈されてきたが、経済側から環境の側に来たからには、少し地球環境の側に立って物事を見てみようと思う。
私も人である以上、人の立場でしかあり得ないのだが、究極的には人がいなくなることが地球に一番優しいところからの、どこまで人が地球に優しくなれるのかを考えていく。
今日もせっせと徒歩通勤。



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