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Gallery Hasu no hana
2018年12月16日 01:58
作業日報がだんだん遅れてきており、わからなくなってきたので、何週目という表記に変更することにした。さて、7週目の改装ダイジェスト。階段がまっすぐになりました。天高約4mの部分にも断熱材がはいりました。いちお今回は、床下、天井、壁とギャラリーのすべての場所に断熱材がはいる予定。鵜の木よりは格段に暖房が効くようになると思う。これは助っ人にきてくれていたCさんが仕上げてくれた。ギャラ
2018年12月8日 09:43
改装作業29日目〜32日目までは大工K氏と2人。亀の歩みである。さて、細かいことを書くと床下にもぐって断熱材を入れたり、鵜の木から引き上げてきたものや、戸越物件の解体で出た材の釘を抜いたり、泥を落としたり、毎日めいいっぱいまで作業をしている。新しい綺麗な材料を購入してしまえば早いのだけど、予算が潤沢ではないので、材料リサイクルが実は重要だったりする。わかりやすい変化としては、曲がってい
2018年12月2日 23:11
改装作業26日〜28日目。あっちも、こっちもやることがある。現在は、天高約4m部分、根太をとる為に、火打を4つ角にいれたところでいったん別の作業へ移っていたが、現在大工K氏はもっぱら吹き抜けの上の部分に取り掛かっている。1Fからみると、2Fの部屋4.5畳が天高3.8mくらいになる予定だ。2Fの窓の半分より少し大きいくらいが1Fメインギャラリーでの天窓的になる。2Fの山小屋風のエリアは、私
2018年11月29日 09:55
改装24日目。作業員3名。+1名。まったく写真を撮り忘れてしまったが、前日に生存確認しにきてくれた元彫刻家、現在特殊証明作家のI氏が桜カウンター(おそらく100kg級)を移動させるのにスポット助っ人に来てくれる。また、鵜の木のハウス解体最終日にも助っ人にきてくれたC氏も1日手伝ってくれた。現在、敷地内外には、ゴミだか資材だかわからないような状態のモノに溢れいる。建物沿い地中にガス管や水の菅
2018年11月27日 10:20
改装作業23日目。改装作業で土壁を壊し、現場にテントを張って生活を予定していたのだが、引越し二日目に土埃にやられ、友人宅へ避難した。ここはまだ”人”が住める場所ではないと思ったのであった。そこから空気清浄機をテント内に導入すると、爽やかな空間がそこに現れた。作業中は、防塵マスクにタイベックスーツを着用していると、宇宙に人類の住める別の惑星を探す探索隊のような気持ちになってきた。”人”が
2018年11月26日 01:44
改装作業20日〜22日目。最近毎週のように土曜日にいつかはツリーハウスを自分でつくりたいAちゃんと、数々の現場経験ありのIさんが助っ人できてくれた。この日は、いよいよ梁を入れ、柱を抜く日である。一本の柱を抜くために、別の柱の入れかえや、梁を新たにいれるなど、なかなか大事である。はじめのプランで、柱を全部抜きたいっ!!って考えていたのがいかに無謀かわかる。サポで梁を支え、今回ターケッド
2018年11月22日 15:12
解体作業が終わり、ようやく天井をあげる準備。窓のところにある板は、予定での天井高の位置となる。鵜の木は上まで吹き抜けさせたけれど、今回は2階もいろいろと用途があるため、一部となる。当初の予定では天高4Mの予定であったが、シュミレーションの結果わずかに下げ、2階窓のちょうど鍵にあたるくらいの位置に一階天井がくるように決めた。根太を取るための補強。斜めに入っているものを火打という。これが元は
2018年11月19日 23:48
改装作業11日目〜15日目。ここにきて、作業日報まで追いつかない日々が続き、ついに総計時間がわからなくなってしまった。11日目。たしか前日に鵜の木完全撤退をしたあとに、戻って作業。この日の作業内容が不明。引越し夜より戸越ベースキャンプ生活が始まった。まだ土壁の土埃がすごい現場なため、一部屋を区切りテントを張って寝る。残置物から残しておいた、未使用の毛布や、未使用のベットマットが役に
2018年11月18日 01:31
改装作業はおやすみし、11月13日、14日は鵜の木で完全退去作業となった。移転、引越し、休む暇なく改装、それにともなう体調不良と怒涛の日々を送っており、しばらくnoteに作業日報までたどり着かなかった。13日は、もやは記憶なし。14日。鵜の木、物件明渡し前日。残すところ宙に浮かぶ小屋とデッキ。これを14日1日でばらし、まとめて戸越へ運ぶ。大工K氏のつながりから、いつか自分でツリーハウス