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なぜ? 睡眠の謎 | fitbit 睡眠計測データ

こんにちは、ゆかりです。
昨夜は眠気が強くて21時過ぎに就寝しました。

深夜に目覚めたものの、睡眠時間も確保できているし深い睡眠も自分のボーダーラインを越えて取っているはずなのに。

なぜでしょう。
睡眠スコアが低いのです。

今日はfitbit(フィットビット)というスマートウォッチ型活動量計のデータを見ていきたいと思います。

睡眠スコア?

見た目はApple Watchと間違えられるんですが、活動量計がもともと強かったfitbitというメーカーのVersa2を使っています。
腕時計のようなウォッチを腕にはめて寝るだけで睡眠を計測してくれるのが気に入っています。

ほぼ自動でアプリに同期してくれていて、これはアプリのスクショです!

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いつも、割と睡眠は取れているようで80点台が多いんです。
この日だけは低いのはなぜなんでしょうね。

睡眠の分析はこちら

回復部分のスコアが弱そうですね。

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回復の詳細

回復の詳細は2点出て来ます。
睡眠中の心拍数と推定酸素変動量です。

今回動きが多かったのが、睡眠中の心拍数です。
アプリに説明がありました。

寝付けない状態と就寝中の心拍数を見ることで、睡眠中、どの程度穏やかな状態 / 興奮した状態だったのかを測定します。

睡眠中、心拍数はゆっくりと降下します。通常、大部分の時間帯で、睡眠中の心拍数は昼間の安静時の心拍数を下回ります。そうならない場合は、悪い夢をみていたなどの理由で睡眠が妨げられたのかもしれません。

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データを読むと・・・?

他のデータから・・・の説明を引用します。

深い睡眠とレム睡眠は休息の質を知る手がかり、

深い睡眠中は、筋肉がリラックスして自己補修され、血圧が降下して(これは良いことです)、エネルギーが回復します。

レム睡眠(夢を見ていることが多い)は、記憶と気分の鍵を握ります。

寝ている時間は長いけど、途中で目覚めた時間が約2時間と長く
レム睡眠・浅い睡眠・深い睡眠のバランスが余り良くない。
睡眠中も落ち着いた状態というよりちょっと興奮状態になっているので、身体が休まっていないのが半分近くあるのではないか。

という感じでしょうか。

確かに今朝は、寝た気もしましたがすごく眠くて永遠と眠れそうな気もしました。
記事を書いている今日の21時も眠いです。

睡眠については、ちょこちょことデータを見ながらチェックしてきたいと思います。

最後に

fitbitで睡眠を計測するようになって3~4年ほど経過しているのですが、
何となくデータを見ていて納得していました。

最近Premiumというプランで、今までよりたくさんのデータが見えるようになりました。

今後の睡眠の質改善も目指しているので、自分の睡眠をもうちょと見直しておきたいなと思っています。

他にもガーミンの睡眠計測も気になっています。
Apple Watchは睡眠計測レベルが上がったら欲しいなと思っています。

比較されている方がいらっしゃいましたらぜひ教えてください!

商品が気になる方はこちらからチェックお願いします。

以前の記事はこちら

最後まで読んで頂いてありがとうございました。
また違う記事でお目にかかれますように!

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