2021年を振り返る。



みなさん、こんばんわ。


激動の2021年ももうあと数時間。

いや〜本当毎年1年が過ぎ去っていくのが本当に早い、早すぎるよ。

これからもきっとどんどん早く感じるようになるんだろうなと思うと本当恐ろしいです。

さて、今年も自分なりに1年振り返ってみようかなと思っているのですが。

振り返る前に去年こんな年にするみたいなnoteをあげてたので
そこからまずはチェックしてみようと思います。

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2021年のテーマ

「人に何かを与えることのできる年にする」

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2021年 具体的にしたいアクション2つ
①毎日何かしらの発信アクションをする。
② 朝活

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はい、何ひとつアクションやりきれてねぇ〜〜笑

三日坊主とまではいかないけど、1ヶ月後にはもうやれてなかった
気がする。。

まあ1年のはじまりって一番やる気がみなぎっているときなんで、気合いいれて色々やるぞっていうけど1年後振り返ると大体そんなもんですよね笑

時間の流れとともに色々と環境も変われば、精神状態や体力も変わりますからね。

でも、不思議と2021年のテーマに人に何かを与えることのできる年にすると
書いてますが、これはね、


案外結構今年のはじめに思っていたよりもやれたんじゃないかなと思ってたりします。

自分でいうのもなんだけど、大枠の掲げたテーマの通りに意外と1年を過ごすことができている感は毎年感じるので、今年もしっかりと年明け同様にテーマとか含めてしっかり書いていきたいなと思ってます。

さあでは今年の振り返りを2つくらいに分けて振り返っていきたいなと思います。

2021年の振り返り

2021年は大きく分けると、、、、

仕事と恋愛

(全然大した分け方じゃない笑)

これがここ5年くらいの中でいうと一番充実もしていたし、反面大変なこともあった1年だったなと今思います。

まずはライトに恋愛からいきますかね。

2021年の恋愛事情

2020年がコロナで非常に閉塞的な、特にオフラインでのコミュニケーション
の機会が非常に減ったからかもしれないけど、2021年の始まりの頃はとにかくこの上半期頑張って彼女つくるぞ!

なんて意気込んで、今までの人生でも一番恋活頑張った約8ヶ月くらいだったんじゃないかなと思います。

実際に誰かと出会える手段が現状マッチングアプリしかなかったので
かなりマッチングアプリを通じて沢山の女性に会いましたね。

多分マッチングアプリ自体はかなりハックできたような気がする(笑)
それもどうなんだって話だけど、

でも沢山会ってもなかなかこの人だなっていう人とはそうそう会えるものでもなくて、最終的には彼女ができるまで6ヶ月もかかりましたね(汗)

まあ結果、その3ヶ月後くらいに別れてるというか振られたので、つくるまでの時間のほうが断然長くはなってしまったのですが笑

でもこの恋活の中で、大変だったけど気づきもあったんですよね。

恋愛は人をやっぱり成長させてくれるなと。

Life is contents 

これは僕が今年出会った大切にしていきたい言葉なのですが(GO代表の三浦さんの言葉です)
どんな人との時間、それはいいも悪いも含めて全てが自分の人生に彩りを与えてくれる。簡単にいえばどんなことも前向きに捉えることで人生はより充実していくよねって話なのですが、

まさに恋愛は対人のコミュニケーションやどうすれば自分をよりよく見せることができるか、それは見た目もそうだし、デートもそうだし、小さな行動もそう、とにかくあらゆる面で努力をする大きなきっかけになるんですよね。

結果それによってうまくいかないことや失敗もあったとしても、次はよりよくしようと思える、つまり失敗も次への糧に絶対になります。

もちろん彼女の機嫌やハラハラしている瞬間にメンタルが少し不安定になることも当然あるし、実際面倒なこともあるし、お金もかかります。ですが、それ以上に僕にとっては得られるものが大きく、また人間として成長することができたのは確かだし、大切な誰かとよき時間を一緒に過ごせる体験はやっぱり最高に楽しいものです。

そう改めて認識できたのはとても有意義だったなと思っています。

この活動によって改めて自分にとってどういう人がいいのかの価値観、そして結婚観にも具体性が伴ってきたので恋愛自体は今年の9月以降は一旦お休みする形にはなりましたが、また2022年もしっかりと自分の足元を見ながら、いい人に出会えるように頑張れたらなと大晦日の今思っています。

2021年の仕事事情

さて恋愛のことさっと書いてきましたが、大きく1年エネルギー割いた期間を分割するとなると上半期は割と恋愛頑張って、下半期は仕事頑張っていたなと思っています。

もちろん仕事は1年通して走り抜けた感があるので決して上半期さぼっていたわけじゃないですよ。強いていうなら話です。

仕事でいうと大きくは2点大きな起点があります。

まず一つ目ですが

仕事は今の会社にきて1年が経ちようやく軌道にのってきて少し一杯一杯の毎日に余力がで始めたのが今年の始まりくらいのタイミングでした。

そんな中転機がGWに急にやってきます。

チーム4人の中、2人がほぼ同時にやめる

半分いなくなるでもだいぶなのですが
僕の上司にあたるマネージャーも予想もしていなかった退職ということで
自体は急転直下で変化することになりました。

おお〜またさらに激しい毎日を過ごすのかとその事実を知ったときは強く思いましたね。

そこからの約5ヶ月くらいは正直仕事人生において最もタフな5ヶ月感だったなと今とても思います。

単純に担当する顧客は約倍になり、それこそ前任者がとても顧客に刺さっている印象が強い顧客ばかりだったので、

僕にその代わりが果たしてできるのか、そもそもどんだけアクションしなければならないだろうか、不安しかなかったのをよく覚えています。

でも同時に僕にとっては今のレベルから成長するいい起爆剤にこのメンバーの離脱はなったんですよね。

ある種、上司や社歴が長い人がいなくなることで、自身の裁量は大きくなるし必然的に組織全体のことを考えて行動することになる。

年齢的にプレイヤーとしてずっとかけあげっていこうというつもりはあまりなかったので、そういう意味では自身の視座と責任感が一気にあがる大きなきっかけとなり、状況をポジティブに捉えるように少しずつなっていきました。

その影響なのか、6、7月は過去最大の個人KPI売り上げ(組織内でもギネス)を叩き出すことができ、人が変わっても変わらない顧客からの信頼を一定得ることができ、大きな自信をつけることができたんですよね。

前の担当者と同じアプローチはできないし、してもしょうがないので、であれば僕だからこそできる顧客へのアプローチの仕方をしようという発想をどんどん広げていった結果の表れだと信じています。

なので今思えば、この起爆材がなければ僕はそこまで吐出して成長したなとは今頃思えていなかった可能性もあるので今となってはこの状況に感謝しています。

そしてその慌ただしい日々の中でもうひとつの大きな成長につながるきっかけがありました。

それは後輩の育成、オンボーディングです。

僕は今年で30歳で社会人歴も8年ですが、意外にもちゃんと後輩をもったことがなく、当然指導、育成していく経験もなかったので実際初めての体験ではありました。

ただでさえ人がいなくて大変なのに育成もやらなければいけない。これも最初はそこまでポジティブには捉えられなかったのですが、人を育てることで自分自身ももっと成長できると思いこの仕事を引き受け(というか僕がやる以外選択肢はなかったんだけど)自分以外の誰かと仕事で初めて向き合う体験が始まりました。

最初はかなりこの育成やオンボーディング、僕は得意というか根拠のない自信があったのを覚えていますが、実際にやってみると中々これが難しい。

モチベーションのコントロール、維持をしていかなきゃいけないなかで、しっかりと技術的、知識の部分でもしっかりと指導しなければいけない。

特に中途入社の人間のモチベーションコントロールの難しさは非常に日々感じていました。

中途入社って僕もそうだけど、入社した瞬間がモチベーションの頂点なので、そこからは必然的に緩やかに下がっていきます。

思っていた環境とそもそも違った

しかられてばかりで全然成長実感がわかない。

中途で入ってきたのにまだ戦力になれていない。

対人が苦手な人が多くて辛い。

そういう自分のイメージとのGAPは誰しもあるのですが
僕はその管理者になったことは当然なかったので、いざ管理者の人間になってこの大変さを痛いほどしることになりました。

その中で僕は細かいことを考えるのは苦手なので、

シンプルにこの軸を持ってその人に接しようを考えました。

長いビジネスマン人生において、必ず有意義になると俺自身が強く思うこと、経験を忖度なしに伝え、突き放さず寄り添って一緒に成長していく姿勢。

どこまでいっても相手の気持ちの心底を見ることはできません。

だったら僕自身がその人のためになると強く思うことはしっかりと全力で伝え、でも上から何かをいうわけでなく共に頑張ろうという姿勢を見せることは徹底しようと考えました。

結果、人からみたら友達みたいな感じにも見えてしまうこともあったかもしれない、ゆるいなと思われることもあったかしれない。

そもそもオンボーディングしているその子がどう思っているかも実際はわからない。

でも僕にとってはこのやり方がベストなのかなと思えたし、
その子の成長や成果を出す姿をみるのは自分ごとのように嬉しく思えた。

2021年のテーマにもあった誰かに何かを与えるということが少しはできたんじゃないかと思えたし、この体験を与えてくれた会社や上司にも感謝だと今とても思っています。

僕からのいった何かしらの言葉や姿勢がその子にとって今後の人生においても糧になることがあるのであればこの上なく嬉しいことだなと思います。

そんなこんなで仕事においても2021年は環境が予想だにしない方向で激変し、そして新たな体験を経験し、また視座が代わり、非常にタフたっだけどとても濃い1年を過ごすことができたのではないかと今振り返ると思います。

一方で今年非常に成長できた分、来年は環境の変化も多少はあるとは思うけど、またもう一歩自分自身で変化し、今までの殻をさらに破らないとこれ以上の成長は望めない気もしているので、より自分自身と今一度向き合って何を実現していきたいのか、どうなっていきたいのか考えながら仕事に向き合っていきたいですね。

最後に

また長々と語ってしまいましたが、今年はnoteでも以前触れてますが、ついに三十路に突入した年でもありました。

まあ特になにも身の回りも含めて変わってはいないのですが、、、
周りの20代前半から知っている友人や同僚と話すと、おおよそ30歳ってなんか歳とったね、感慨深い、いい大人だねって話によくなります。

と同時におじさんちっくな面も随所にでてくることもあるのですが内面、外面含めてしっかりしたかっこいい30代でいたいとそう強く思います

年明けまた2022年のことは書くので、今日の振り返りはここまでで終わりたいと思います。

色々プライベートも仕事もありましたが、なんとか駆け抜けきれたことに感謝しつつ、また来年良き1年にできるように精一杯楽しみながら、頑張りたいと思います。

それではまた来年!良いお年を!


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