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社会起業家を目指すぼくがnoteをはじめる理由

ボーダレスジャパンというソーシャルビジネスしかやらない会社で教育事業を立ち上げようとしてる辻田寛明と言います。
はじめしての方ははじめまして。友達からは「じーつー」と呼ばれてます。

新卒の社会起業家コースでボーダレスに入り、1年間の修行をへて起業準備に入っています。


ざっくりとしたプロフィールはこんな感じです。

・茨城県に生まれ、高校まで茨城県の学校に通う
・3点差で落ちた東大に一浪してリベンジ
・大学前半は朝から晩までテニスに打ち込む
・学部3年でITベンチャーに内定をもらうも違和感を感じ辞退
・本当にやりたいことを探しに大学院へ
・インドネシアの貧困・人口移動研究に取り組む
・ソーシャルビジネスとボーダレスジャパンと出会う
・社会起業家コースで2019年新卒入社
・1年の修行を経て教育事業のプランニングへ


と、26年こんな人生を送ってきました。人生ストーリーは別の機会に書くとして、初回は社会起業家に間も無くなろうとするタイミングでnoteをはじめる理由をまとめてみました。
一つ目は利己的な理由、二つ目は利他的な理由です。

自分自身と向き合う​

社会起業家とは、ビジネスを手段とした社会活動家
解決したい社会問題があり、それを解決する手段として起業を選んでいるにすぎません。

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それは社会と向き合い続けるということであり、自分自身の考えや哲学と向き合い続けるということでもあります。
お金が儲かっていればOKではないからです。
ビジネスを通して自分自身が実現したい社会へと近づけていけなければ何も意味がない。

だから、「自分がしていることは本当に社会のためになっているのか」、この問いを常に自らに問い続ける必要があります。

この社会と自分自身に向き合うことは簡単なようで、とても難しい。
なんとなくわかった気がしている考えをしっかり言語化させていく必要があります。

そんな言語化にあたってこのnoteを活用できていけたらなあなんて思っています。完全に自分自身の思考整理のためですね。


小さな経験やノウハウでも社会に還元したい

僕が社会問題や教育に向き合っていく中で、社会にもっと広まった方がいい情報や経験にたくさん出会っていくと思います。

そういったことを自分の中に留めておくのは勿体無い。
社会にとっての機会損失になりかねないんです。

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たとえその情報や経験が、小さいことであろうとも、どこかの誰かのためになるのであれば、発信する価値はあると思います。

なのでこのnoteでは、色んな社会問題についての考えを発信していきます。
教育が中心になるとは思いますが、環境や貧困のことなど、色んなことを伝えていけたらいいなあ。


社会起業家奮闘記というエンタメを届ける

とこんな感じでnoteを始めようと思ったんですが、ざっくり言えば社会起業家奮闘記ですね(笑)
きっと壁にぶつかり続けていくと思います。そんな壁も含めて、読んでくれる人に楽しんでもらえればいいな、と思います。

というのも、人の成長こそエンタメの根源だったりするのではないか、と思っているからです。

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ある尊敬する人が、「人はジャンプを買う時、成長していくその主人公にお金を払っているんだ」とお話していて、斬新な見方だなあと思いました。
でも確かに、ルフィなり炭次郎なり、壁にぶつかりながらも仲間とともに成長していく姿にみんな感動しますよね!

それはマンガの中だけでなく、現実世界にこそたくさん転がっていると思います。

だからエンタメストーリーとして、ぼくの社会起業家奮闘記も届けられたら嬉しいですね。
そんな感じで、自分のためにも社会のためにも、気の向くままに書いていこうと思うので、気が向いたらぜひ読んでみてください。
そして色々感想教えてくれたら嬉しいです!


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