約8年間体重が増減しない話

私は14歳の頃にダイエットを始めてから約8年間体重が増減しないことが自慢です

いくつか取り組んでいることがあるのでシェアしたいと思いました

今日話すのは

1、炭水化物を減らす

こんなことか、って思わないでください笑

詳しく話していきます。

まず、炭水化物を減らすというのは当時、炭水化物抜きダイエットや食べ順ダイエットが流行り始めていたので早速やってみたのを覚えています。

シンプルに、ご飯・パン・麺を抜いてました。私は中学生だったので給食があるんです。給食は担任の先生によってルールが変わっていたのは私の学校だけですか?

ダイエットを始めたばかりの中2の頃の担任はとても優しかったので、文字通り炭水化物は全く食べず、野菜系のおかずを増やしていました。(献立がラーメンや炊き込みご飯など美味しい時だけは量を減らして食べていました)

しかし中3になって担任が変わると給食ルールにとても厳しい先生に当たってしまったので、炭水化物を友達にあげることができない日は全体の量を減らして入れるように給食係の友達に重圧をかけて(給食係ごめんね)、「生野菜→汁物→おかず→炭水化物」の食べ順を行っていました。

私の母も食事に厳しかったため、晩ご飯の炭水化物抜きは許してくれましたが、朝だけは許してもらえずしっかりと朝食をとっていました。ちなみに私の朝食は「玄米(またはもち麦)・味噌汁・おかず2〜3品」を20分かけて食べるし、「グラタン」「唐揚げ」「ミートソーススパゲッティ」のような重たいメニューも出てくる、ダイエット中とは思えないほどボリュームがありました。

インスタグラマーがダイエットで食べてるグラノーラやスムージーなんて可愛いものではないです。

食べることが大好きで1日3食しっかり食べる教育を親から受けていた私は、ファスティングなんて考えられないし食べる量を減らしたくない!という気持ちが人一倍あります。なので、大好きな炭水化物は泣く泣く減らしておかずをいっぱい食べるぞっていう方法が向いていました。

少しだけ食べる。。今日はご褒美。。と甘やかしてしまうと、元に戻るのが怖くて極力は炭水化物を摂らないことを心掛けていると、いつの間にか炭水化物を食べたくならないから不思議です。

今でも、もちろん米・パン・麺は大好きですがもう必要不可欠ではないです

炭水化物の話はこのくらいにします

読んでくれてありがとうございましたっ