テスト=授業
テストを作るとき。
教科書を見る人。
ワークブックを見る人。
授業で使用したスライドを見る人。
授業で使用したワークシートを見る人。
生徒の何らかの成果(物)を見る人。
いろいろいると思う。
しかし,テスト作成で大切なのは,「授業でしたことがあるかどうか」である。
その活動(問題)を授業でしたことがあるか
テストを作成するとき,決まって聞こえてくるのが「どんな問題にしよう」という言葉。
#なんでやねん
つまり,そこからテスト作成が始まるわけだけど,もちろんその間も授業はある。
しかし,テスト問題ができていない(決まっていない)ということは,生徒につけさせたい力が実際についているかを測るための準備ができていない(見通しがない)ということなので,現在進行している授業が本当に目的地に向かっているものなのかは疑問である。
また,授業でしていないことをいきなりテストで問うという場面をこれまで何度も目にしてきた。
シンプルに卑怯すぎる。笑
極めつけは「100点は取らせない」という教員の意味不明なプライド。
#だせえ
てかてか,むしろ逆だよ。
僕が目指すのは,全員テスト満点,全員評価A,全員評定5である。
100点が取れないのは教員のせいでもあるし,評価Cや評定1も教員のせいである。
練習したことを試合で発揮してほしい。
授業でしたことをテストで発揮してほしい。
同じことなんだけど,スポーツでは理解できるのに,勉強になると理解してもらえない不思議。
𠮷水
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?