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経済学の本 10冊目

経済学および課税の原理

デヴィッド・リカードの名著

「経済学の原理」と「課税の原理」を別個の次元で捉え、課税論は前者の応用領域として理論を展開する。



デヴィッド・リカード

デヴィッド・リカード

デヴィッド・リカード(1772年4月18日/19日 - 1823年9月11日)は、自由貿易を擁護する理論を唱えたイギリスの経済学者。各国が比較優位に立つ産品を重点的に輸出することで経済厚生は高まる、とする「比較生産費説」を主張しました。スミス、マルクス、ケインズと並ぶ経済学の黎明期の重要人物とされますが、その中でもリカードは特に「近代経済学の創始者」として評価されています。

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