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経済学の本 15冊目

経済学原理

ジョン・スチュアート・ミルの名著

マーシャルの『経済学原理』が1890年に出版されるまで、古典派経済学 の代表的な教科書として非常に好評を博していたものでした。

ジョン・スチュアート・ミル

ジョン・スチュアート・ミル

ジョン・スチュアート・ミル(1806年5月20日 - 1873年5月8日)は、イギリスの哲学者。政治哲学者、経済思想家でもあり、政治哲学においては自由主義・リバタリアニズムのみならず社会民主主義の思潮にも多大な影響を与えました。晩年は自ら社会主義者を名乗理、倫理学においてはベンサムの唱えた功利主義の擁護者として知られる他、論理学分野においてはバートランド・ラッセルら後続の分析哲学にも強い影響を与え、初期科学哲学の重要な哲学者として知られています。

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