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経済学の本 19冊目
経済学の本質と意義
ライオネル・ロビンズの名著
経済学は国民の幸福、物質的な富に関わるという古典的定義を脱し、初めて対象ではなく目的・手段に関わる人間行動という機能の視点から経済学の本質を提示する。
ライオネル・ロビンズ
![](https://assets.st-note.com/img/1657717539800-Ucfk2gTD6O.jpg)
ライオネル・チャールズ・ロビンズ(1898年11月22日 - 1984年5月15日)はイギリスの経済学者。1930年代にはロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)の経済学部長としてイギリスにローザンヌ学派、オーストリア学派などの流れを汲む大陸ヨーロッパの経済学の伝統を定着させ、LSEをケンブリッジ大学に対抗する経済学の拠点として発展させました。
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